御嶽山・剣ヶ峰

木曽御嶽山の最高峰・剣ヶ峰(3067m)。



頂上からの景色は素晴らしい!
日本アルプスや八ヶ岳、白山をはじめ、日本を代表する山々が一望です。



入山以来、頂上へは6回登りました。
といっても徒歩1〜2分!!なんですが・・・!



御嶽山・剣ヶ峰、頂上への最後登りは、お隣りの御嶽頂上山荘の前から82段の階段を登ります。

これが、登ってきた身体には結構辛いです。



木曽御嶽山は日本を代表する霊峰。
頂上には大きな仏像が鎮座します。

信者さんが仏像の前に座り、読経していることを目にすることもありました。
そしてそれは、すごい迫力・・・!



雲上の景色は素晴らしい。



剣ヶ峰直下にある御嶽剣ヶ峰山荘。
標高は3055mほどでしょうか。

厨房で朝食の準備をしていると、窓の外が赤く染まってきます。



見飽きることはありません。



ここ数日は悪天候が続いていますが、はやく回復してほしい・・・!
真っ青な夏空が待ち遠しいです。

[画像]
?奥ノ院より望む御嶽山・剣ヶ峰。
?木曽御嶽山の最高峰・剣ヶ峰。
右奥は北アルプス・乗鞍岳。その背後にはうっすら槍ヶ岳も見えていました。
眼下にはエメラルドグリーンの二ノ池。
?頂上鳥居の向こうには中央アルプス。
?剣ヶ峰への最後の試練。82段の階段。
?御嶽山剣ヶ峰山頂。荘厳。
?雲海に浮かぶ中央アルプス。
中央左の大きな山塊は木曽駒ヶ岳・宝剣岳。
?夜明けの山々。
この中に北岳・木曽駒ヶ岳・宝剣岳・間ノ岳・三ノ沢岳・富士山・塩見岳・檜尾岳(左から)・・、中央アルプスや南アルプスの名峰が連なっています。
携帯写メで非常に判りづらいですが・・・。
?23日、ご来光。
素晴らしいの一言。
?この風景は、雲上ならでは。
25日、山荘前で。
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3000mの山上から

お久しぶりの記事になりました。



7月22日(金)に登って以来、山小屋生活5日目になります。

入山2日目には満員御礼でてんてこ舞いになりましたが、今しばらくはのんびりとできそうです。



ここは標高3055m。
雲上から眺める景色は実に素晴らしい。



23日、荘厳なるご来光。



25日の朝は雲海が広がり、中央アルプスや南アルプスそして富士山が雲の上に浮かんでいました。


御嶽山・剣ヶ峰(3067m)の山頂にも数回行きました。
やっぱり山頂は良いですね・・・!



ところで、この記事旧携帯電話にICチップを入れ書いてます。

スマートフォンをいじる暇もありません。
というか、暇ができたならば、まずは御嶽山の頂上部を歩きに行きたいと思っています!!



山の上にいる幸せ。

[画像]
?夏はこちらで過ごしています。
?大ダルミから仰ぐ御嶽山の最高峰・剣ヶ峰。
手前にはまごころの塔。
?23日、山上の夜明け。
?神々しいご来光。
?雲海に浮かぶ中央アルプス。
木曽駒ヶ岳(中央)の左奥には南アルプス・北岳。
?御嶽山・剣ヶ峰。
?飽きることのない山上の風景。
?1日の始まり。
24日、剣ヶ峰山荘前で。
機種変更

故障にともない、携帯電話を機種変更しました。

とはいいつつも、今まで使ってた携帯が完全なアウトという訳ではありません。
しかし、しばらくは山上ですので、これを機会に交換しました。

今日明日は今までの物を使い、山上で落ち着いたらICチップを新機種に移して、徐々に移行していきたいと思います。

新しい携帯電話はスマートフォン。
今までの携帯電話とは勝手が違いすぎます。。

かなり難解です(笑)
地道に頑張ります。
それに伴い少しの間、ブログをお休みします。

うまく移行出来ましたら、また山の上からブログを更新する予定ですので、これからもよろしくお願いします。
夏は木曽御嶽山へ

【お知らせ】

突然のお知らせではありますが、7月22日から木曽・御嶽山(3067m)の山小屋で、夏の間働くことになりました。

御嶽山の最高峰・剣ヶ峰の頂上すぐ横にある御嶽剣ヶ峰山荘です。



退院後はしばらく夏山を満喫していましたが、やはり夏の間はしっかり働くことにしました。

決まったのは北岳から帰ってきて穂高岳へ行く間。
つい最近のことです。



御嶽山は2010年の2月に仲間と登ったことがありますが、随所に仏教のモニュメントがあり、信仰の山だということを実感した思い出があります。



霊峰・御嶽山、夏は全くの初めて。
今でも夏は多くの信仰登山者で賑わうようです。

また、今まで働いた山小屋からは、ご来光や日の入りが直接見えませんでしたので、そういう意味でも楽しみです!

もし木曽御嶽山に来られることがありましたら、是非お立ち寄りください!
3000mの高みでビール(ジュース)片手にお待ちしています。
南アルプス南部縦走

7月16日〜7月18日、南アルプス・三伏峠〜荒川三山〜赤石岳を縦走してきました。



山の大きな南アルプス、そのなかでも荒川三山や赤石岳は重量感溢れる山深く大きな名峰です。



素晴らしい晴天に恵まれた山旅。
特に縦走2日目は最高のお天気で遠く北アルプスや石川・白山もくっきりと望むことができました。



南アルプスは雄大。
山は大きく、アップダウンが厳しいですが、充実感は素晴らしいものがあります。



小屋番や同宿の登山者など、多くの人々との出会いもあった素晴らしい山旅でした。

また近いうちにじっくり振り返りたいと思います。

[画像]
?快晴の南アルプス・悪沢岳(荒川東岳・3141m)。
?荒川前岳への厳しい急登を登りつめて稜線に出ると、巨大な赤石岳が姿を現す。
まさに巨峰!
?悪沢岳より望む、南アルプス北部の山並み。
?赤石岳を望みながら、荒川前岳のお花畑を下る。
?充実感に溢れる赤石岳(3120m)山頂。
富士山が大きい!
夜のお菓子

海の日三連休は長野・静岡に連なる大山塊を縦走してきました。

下山してきた静岡のお土産といえばこちら。

飽きずに食べれるけど、砂糖の塊なので食べ過ぎには要注意!

でも・・・甘くて美味し!
穂高岳縦走

7月13日〜7月14日、北アルプス・穂高岳へ行ってきました。

上高地〜岳沢(泊)〜重太郎新道〜前穂高岳〜奥穂高岳〜ジャンダルム〜天狗ノコル〜岳沢〜上高地

と歩きました。



14日は快晴の素晴らしいお天気。
前穂高岳の頂上ではあまりにも気持ち良くて、1時間半ほどものんびりしてしまいました。



最高に気持ちが良かったです。



前穂高岳は本格的な初登山以来、実に6年ぶり。
よくもいきなりにこんな急登を登ったもんだ!(登らされたもんだ!)・・・と歩きながら、感じていました(笑)



あの時は富士山とその名の通りの槍ヶ岳くらいしかわかりませんでしたが、月日の流れも感じる360度の大パノラマでした。





素晴らしい展望、気持ちの良い吊尾根の稜線歩き。



奥穂高岳からジャンダルムにかけての険しい岩稜。



この上ない晴天に恵まれた、穂高連峰の山旅でした。

[画像]
?奥穂高岳山頂。
?前穂高岳より望む奥穂高岳。
重量感ある山容が間近に迫ります。
?眼下には上高地。
その奥には乗鞍岳(中央奥)や御嶽山。(左奥)
?前穂高岳山頂。
槍ヶ岳の右奥には立山連峰。
?前穂高岳から富士山や南アルプスを遠望。
先週は北岳(中央)から槍・穂高を遠望していました。
?奥穂高岳よりジャンダルムを望む。
?険しい岩稜線から奥穂高岳を振り返る。
手前には馬ノ瀬の岩壁。
?天狗ノコル手前から西穂高岳を望む。
前穂高岳山頂より

北アルプス・前穂高岳山頂(3090m)なう!



眩しい朝日と360度の大パノラマが迎えてくれました。



初登山の時以来、6年ぶりの前穂高岳山頂。
とても感慨深いです。
岳沢小屋より

岳沢小屋なう。

すっかり晴れ上がりました!



眼下には上高地。



そして見上げれば、穂高連峰の岩峰が間近に迫ります。

[画像]
?岳沢小屋から穂高連峰・吊尾根の稜線を遥かに仰ぐ。
?眼下には上高地。
左には六百山や霞沢岳、右に焼岳。中央の乗鞍岳は雲の中。岳沢ヘリポートで。
?岳沢ヘリポートから仰ぐ穂高連峰。
中央右の高みが前穂高岳。
右の雪渓は奥明神沢。
上高地

上高地・河童橋にいます。

今日の穂高連峰は雲の中。
明日の好天に期待です!

チムニー

お酒飲んで、よじる?

先日、東京四ツ谷で見かけました。
快晴の南アルプス・北岳

日本第二の高峰・北岳山頂に再び登ってきました。

本日は快晴です!



雲海に浮かぶ富士山。
3日前にはあの頂にいました。



南アルプスの長大な連なり。
夜明け


おはようございます。
今日は快晴!
北アルプスもくっきり見えます。
ピリッとした冷気が心地よいです。



奥秩父から昇るご来光。素晴らしい!
4ヶ月ぶりの3193mの頂


南アルプス・北岳(3193m)山頂にいます。

ここにきてガスが沸いて来ましたが、最高に気持ち良いです!

4ヶ月ぶりの日本第二の高峰の頂。
いろいろな想いが駆け巡ります

夏の富士山・吉田口

7月3日は日帰りで、富士山・吉田口へ行ってきました。



実は夏の富士山は初めて。
人が多く、斜面は黒(赤?)で別の山のよう・・・。



他の山とは人の種類が違いますね。。。
雨降ってきたら大丈夫?みたいな人もちらほら。





時おりガスが晴れ、雲上の美しい景色が・・・!


外国人もいっぱい登っていました。
日本の山=富士山なんですかね。
他の山でこんなに外人さんを見ることはありません。



この日は何故かアメリカ人の軍人さん?がたくさん登っていました。



五合目から吉田口頂上までは3時間半ほど。
病み上がりの身体なので、ゆっくり登りました。

特に身体が高度に慣れる七合目あたりまではのんびりと。
いつものことなのですが、東京から標高差約2000mを一気に上がるため、内臓がもたれるというか調子悪くなります。
ですが歩いているうちに、それもなくなります。



富士山吉田口頂上付近でしばらく休んでいたら、一気に晴れ上がり剣ヶ峰と噴火口が姿を見せました。





調子も良かったのでお鉢巡りをすることに。
剣ヶ峰直下には残雪がありました。



日本最高点の富士山・剣ヶ峰(3776m)。
2009年春に初めて富士山に登った時は、剣ヶ峰から見る南アルプスの白い連なりに感動したものだ。



剣ヶ峰では知り合いの方にばったり。
山で知った人に会うことは、不思議なことに結構ある。



富士宮口や御殿場口の頂上鳥居を見ながら吉田口頂上へ。

お鉢巡りをしている登山者はほとんどいませんでした。
知ってか知らずか、吉田口頂上や隣のピーク(大日岳)で大部分の登山者は下っていました。



相変わらず多いアメリカの軍人さんとすれ違いながら、五合目へ。
火山が作り上げた不安定な足場、歩きにくかったです。



観光客で溢れかえる五合目。
振り返れば、富士山の山頂部を望むことができました。



初めての雪の無い、富士山。
いろいろと新鮮でした!

そして思っていたよりも身体が動き、しっかり歩くことができたのが、何よりも良かったです。

[画像]
?富士山・吉田口山頂。
?富士山五合目。
溢れんばかりの観光客にびっくり。
既に下山してきた登山者もたくさんいました。
?六合目から上部を望む。
?八合目から振り返る。
?徐々に青空も・・・。八合目付近で。
?八合五尺から上部を望む。
山頂部も徐々に近づいてきた!
?九合目の鳥居。
そしてその手前には日本国旗を巻いた杖片手に、何故かポーズするアメリカ人(笑)
?外人さんと前後しながら、吉田口山頂に到着。
?姿を表した剣ヶ峰。
?剣ヶ峰を前方に見ながらお鉢巡り。
?剣ヶ峰直下には残雪が。
?日本最高点・富士山剣ヶ峰。
?富士山の噴火口(大内院)。剣ヶ峰より。
?富士宮口頂上の大鳥居。
?吉田口を下る。
?五合目から富士山を振り返る。
?この名称変更はちょっと・・・。

(参考)
富士山五合目925
1105太子館1115
1250富士吉田口頂上1300
大日岳(隣のピーク)1320
1350富士山剣ヶ峰1405
1430富士山吉田口頂上1440
1655富士山吉田口五合目
剱岳長次郎谷No2

5月18日
剱沢小屋→長次郎谷左俣→剱岳→平蔵谷→剱沢小屋

長次郎谷出合。
剱沢からここまで大分下ってきた。
出合から頂上への標高差はおよそ1000m。



ゆっくりと登ってゆく。
やがて谷が左に曲がると上部が見渡せる。



熊ノ岩が正面に大きい。
上部には先行するMガイドパーティーの姿も。



長次郎谷は熊ノ岩で二股に分かれる。
こちらは長次郎谷右股。
池ノ谷乗越を遠望。



たっぷりとある残雪を踏み締めて登っていくと、左手には剱岳山頂へ突き上げる源次郎尾根。

目指す頂上はまだ遥かに高い。



熊ノ岩の基部で一息。
右手には八ツ峰の岩峰群。
六峰のフェース群がそびえ立つ。



日本離れしたような、素晴らしい景観。

日本で最もヨーロッパアルプスの雰囲気が味わえるのは、この長次郎谷と多くの方々は言う。



熊ノ岩基部からは直接左股へ。
久しぶりの雪山、ゆっくりと登っていく。



左手には源次郎尾根の?峰から?峰にかけての稜線。



素晴らしい景観の長次郎谷。
長次郎谷左股は、剱岳初登頂の舞台でもあります。



振り返れば、八ツ峰の岩峰群。
後立山連峰も徐々に見えてきた。

〜つづく〜

[画像]
?長次郎谷出合。
?谷を登っていくとやがて熊ノ岩が見えてくる。
左股は長次郎ノコル(左奥)、右股は池ノ谷乗越(右奥)にそれぞれ突き上げる。
?長次郎谷上部を望む。左上には剱岳の真っ白な頂。
?長次郎右股。
その右手には八ツ峰の岩峰群。
?熊ノ岩基部より望む長次郎谷左股。
?八ツ峰の側壁が迫る。
?日本離れした景観。
?巨大な熊ノ岩。
基部には古いデブリ。
?源次郎?峰。
?長次郎谷上部の登り。
先行するMガイドパーティーの姿も。
?振り返れば八ツ峰の岩峰群。
その背後には後立山連峰。
剱岳長次郎谷No1

5月18日
剱沢小屋→長次郎谷左俣→剱岳→平蔵谷→剱沢小屋

星空きらめく夜空に浮かぶ剱岳のシルエット。
天気は良い。
雪も落ち着いた。

準備をして、剱沢小屋を出発。
なにかすごい緊張感があった。
北岳池山吊尾根とはまた別の、緊張感。
山を始めた頃のような、そんな気持ちだったかもしれない・・・。



ところがだ・・・。
歩き始めてすぐ、なんとMacPackのサブザックの肩紐が突然切れる・・・。
小屋に戻ってザックを借り、ことなきはえたが、山の上だったら・・・。

このハプニングには正直動揺した。



気を取り直し、剱沢を下降。
小屋の真ん前からダイレクトに下るのはそれなりに傾斜があるので、早朝ということもあり裏手を回り、いくぶん傾斜の緩い沢の本流から下っていく。



源次郎尾根の側壁や八ツ峰の岩峰群を仰ぎ見る。

やがて谷の向こうには鹿島槍ヶ岳の鋭い山容が目に飛び込んできた。



朝焼けに染まり、美しい。





平蔵谷の出合には巨大なデブリ。
聞いてはいたが、あまりの大きさに言葉を失う。



残雪たっぷりの平蔵谷。
平蔵ノコルを仰ぎ見る。
近そうで、これが遠い。



デブリを歩いて乗り越え、源次郎尾根取付のルンゼを左手に眺めたりしながら、長次郎谷出合へ。



独特の雰囲気が漂う長次郎谷出合。
ここからは谷の上部を見ることはできない。



振り返れば陽があたり、剱沢の谷もすっかり明るくなった。

〜つづく〜

[画像]
?夜明け。緊張感に包まれる中の出発。
?剱沢を下る。
八ツ峰のマイナーピークが鋭い。
??夜明けの山々。
?朝焼けに包まれる鹿島槍ヶ岳。
?平蔵谷からは物凄いデブリ・・・。
?大自然の猛威。
黒い点は剱御前小屋から転がってきた空のドラムカン・・・。
?平蔵谷。
中央右には谷を登るSガイドパーティーの姿も。
?源次郎尾根取付のルンゼ。
?長次郎谷。
独特な雰囲気が漂う。
?長次郎谷出合から剱沢を振り返る。
デブリ張り出す異様な光景・・・。
中央右の山は一服剱。