春の立山・剱岳No1

5月15日〜5月19日
北アルプスは立山・剱沢へ。
半年ぶりに眺める北アルプス・剱岳。
晴天に恵まれ、剱岳にも登ることができました。

5月16日

富山→立山室堂→雷鳥沢→別山乗越(剱御前小屋)→剱沢小屋

池袋から夜行バスで富山へ。
朝の静かな富山駅からは、電鉄富山で立山へ向かう。
車窓からはたんぼの向こうに立山連峰。



のどかな田園風景。
「帰ってきたな〜」と思った。
久しぶりの雪山、ドキドキ感とワクワク感が交差する気持ち。
山を始めた時のようなあの気持ちを久しぶりに感じていた。



立山駅からケーブルカーで美女平へ。
あっという間に高度をあげる。





美女平からは高原バスに乗り換え立山室堂へ。
立山杉や、落差日本一の「称名滝」を眺めながらバスに揺られて行くとやがて弥蛇ヶ原。



雪深い雪原の向こうには大日連山。
右手には鍬崎山や重量感のある薬師岳。
天狗平からは剱岳が鋭い。





両側の雪壁も徐々に高くなり、やがて「雪の大谷」。
見上げる雪・雪・雪...。

雪の時期に富山側から上がるのは初めて。
「雪の大谷」・・・よく除雪しましたね(笑)



やがて立山室堂。
雪の立山連峰が迎えてくれる。
まずは富山県警山岳警備隊の室堂派出所へ。
常駐隊のHさん・Mさんに出迎えていただき、近況やらをお話しする。
1時間ほど、高度順応を兼て、ゆっくりさせていただいた。



立山室堂は観光客で賑わっていたが、平日ということもあり観光客は少なめ。

しかし見るからに雪は多い。
ところが、警備隊の方に聞けばこれでも先週の大雨で大分雪は解けたという・・・。
今冬の豪雪が思い知れました。

〜つづく〜

[画像]
?別山乗越から眺める剱岳。半年ぶりのご対面。
?たんぼの向こうに北アルプスの山並み。中央に剱岳、左は大日連山。
?立山ケーブル。
?立派な立山杉。
?日本一の落差、名漠・称名滝。
その右側には雪解け時限定のハンノキ滝。
?バスの車窓から眺める弥蛇ヶ原の雪原と大日連山。
??初めて見る雪の大谷。
除雪車フル回転で、どれくらいかかるんだろうか?
?室堂から仰ぐ立山。
雄山・大汝山・富士ノ折立と連なる(右から)。
?みくりが池付近から剱御前を見上げる。
中央にはこれから登る雷鳥沢。
左には剱岳の稜線(早月尾根)が重なる。
右の高みは別山。
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今週の火曜日、遅ばせながら映画「岳」を観ました。

話題の映画ではありましたが、あまり期待はせず、大画面で雪山の映像を観れる!、複数の知り合いの方々が撮影に参加しているので観ようか、という感じ。

漫画も創刊当時に最初の数巻を読んだぐらい。
純粋に映画として観ました。



賛否両論あるようですが、僕個人の観た感想としては、これはこれで良いんじゃない・・・と思いました。

何よりも穂高岳を初めとする雪の山々が美しかったです。
映画館の大画面で観るのはたまりません。



岳の舞台は穂高岳、実は僕の本格的な初登山の舞台も穂高岳なのです。
あの時以来、何度か穂高岳に行きましたが、すべて積雪期。

この数年、夏は小屋番をしていたので出掛けることができませんでした。
今年の夏はあの岩稜線を縦走したいなと思っています。



映画「岳」は遭難救助の物語。
映画はあくまで映画ですが、実際に山では四季を通し遭難が起きてます。
相手は大自然、山は怖いですね。



つい10日ほど前にも救助作業を間近に見る機会がありました。

大自然を相手にしているので何が起きるかはわかりませんが、救助隊のお世話にならずに、これからも山を楽しんでいければと思っています。

[画像]
?映画の主人公は三歩、意外にもなかなか良かったです。
?上高地から望む穂高連峰。
?奥穂高岳。2009年5月、静かな朝の涸沢で。
?北アルプス・剱岳。新雪を浴びてより一層美しい。2010年4月、雪深い剱沢で。
?今まで何度かこのような救助現場を目にしてきました。
そういう現場に直に接することで、山に対する考え方・向き合い方が少し変わった気が自分なりにはしています。
スカイツリー

東京を横断し、千葉県にやってきました。
ベランダからはスカイツリーが見えます。
ちょっと遠いですかね・・・。
タカトピ

部屋の整理をしてたら、タカトピ(トピー帽)を発見しました。
トレッキングガイドに勧められて、ナムチェバザール購入したタカトピ。

その後はず〜っと被ってトレッキングしていました



日焼けした顔にこれ被ってて、何度ネパール語で話かけられたことか(笑)

ツーリストはおろか、ネパール人も若い人はほとんど被らないタカトピ。
でもこれを被っていたことで、より現地に馴染めた気がしています。



このタカトピを見ると、2009年秋の濃密な時間を思い出します。

[画像]
?タカトピ(トピー帽)。
?ゴーキョピークで。
携帯写メで撮ったこの旅唯一の自画像。タカトピを被っています。
バックは世界最高峰・エベレスト。
?チョ・オーユ(8201m)。ヒマラヤ8000m峰登頂は夢。
快晴の黒部ダム

今日は静かな黒部ダム。
湖の奥は北アルプス赤牛岳・水晶岳。
雪の剱岳山頂より

剱岳山頂にいます。



最高です!
剱岳

剱御前にいます。



剱岳や後立山連峰が迎えてくれました。
素晴らしい眺めです。



まさに名峰!

[画像]
?半年ぶりのご対面。
?後立山連峰・五竜岳(右)と唐松岳。
?カッコよすぎます!
半年ぶりの立山連峰

快晴の立山室堂にいます。



立山連峰が綺麗です。



これから目の前の雷鳥沢を登って剱御前を越え、剱沢へ向かいます。
大菩薩嶺〜湯ノ沢峠

今日は日帰りで、上日川峠〜大菩薩嶺〜小金沢連嶺〜湯ノ沢峠〜天目山温泉、と歩いてきました。



好天に恵まれ、霞んではいましたが、南アルプスや富士山の展望を楽しむことができました。

大菩薩嶺や大菩薩峠は多くの登山者で賑わっていましたが、小金沢連嶺は人も少なくなかなかに歩き応えがあり、対照的でありました。



久しぶりの高山、空気が美味く、涼しく快適でした。

詳しくはまた写真を中心に報告したいと思います。

[画像]
?大菩薩嶺(2057m)山頂。
?雷岩から眺める富士山。眼下には大菩薩湖。
?小金沢山へ向け笹原を行く。狼平付近で来し方を振り返る。
裏高尾縦走

青空の広がるGW最終日、地元・裏高尾を縦走してきました。

大混雑は覚悟していましたが...、凄かったです(笑)



大型連休そして快晴のためか、いつにも増して賑やかな高尾山口駅前から稲荷山コースへ。

山道なので観光客は来ず、普段は比較的静かなこの稲荷山コース。
ですがこの日は違いました!

暑くて汗が吹き出る中、重い身体を引きずっていくと・・・、ご覧の通りの大渋滞。なかなか進みません。

普段より大分時間がかかって山頂へ・・・。



表参道など他のコースが合流する山頂は、都心のターミナル駅を持ってきたかのような大混雑。

人・人・人...。
さすが登山者世界一の山。。。
ここまでになるとはたして「山」といえるのでしょうか・・・。

逃げるように裏高尾縦走路へ。



人波もさることながら、日差しが暑くてたまらなかった。
山いや小屋番を始めてから夏を山上で暮らしてからというもの暑さにはめっきり弱くなりました。
今年の夏は暑さに苦労しそうです。。。



多くの人と行き交いながら、一丁平・小仏城山・小仏峠と歩いてゆくとやがて影信山。
頂上直下は何故か広大に伐採され、都心方面の眺めが良くなりました。



なかなかの賑わいの影信山を過ぎると、縦走路はようやく静かになりました。

新緑が気持ち良い!



アップダウンを繰り返し、底沢峠・明王峠・奈良子峠と歩き慣れた山道を行くと陣場山。

いつ来ても気持ちの良い山頂です。



太陽が照り付ける山頂。
暑さのためか霞んでいて遠望はあまりききませんでした。



下りは和田峠を経由し陣場高原下へ。
こちら側から何度も登っている陣場山ですが、普段は直接山頂に至る山道をあがるので、和田峠は実に今回が2回目。
陣場山に初めて登り家族と高尾山まで縦走した小学生の時以来です。

当時は山道がなく、この林道から和田峠を経由して登るのが一般的だったようです。

林道を歩きながらそんなことを思い出しました。



裏高尾縦走。
陣場山から高尾山まで通しで歩いたのは久しぶり。
そして高尾山側から陣場山まで通しで歩いたのは初めてです。

久しぶりの長時間歩行。
暑くてフラフラ・・・、身体も重く、疲れました。

これから徐々にコンディションを戻していきたいです。

[画像]
?新緑の森。
?頂上直下の大行列。進みません・・。
?高尾山山頂。
お祭り状態です。。。
?小仏城山。
?高尾の森の向こうには八王子の街並み。眼下には中央高速。
?新緑の美しい縦走路を行く。
?陣場山山頂。
?丹沢の山並み。
?遠く奥多摩・大岳山。陣場山山頂で。
?たなびくこいのぼり。
野口英世と福島

小学校2年の夏休み、父の友人を訪ね福島県に行きました。

僕にとっては記憶の残る、最初の遠出。
冒険心のようなもので、ワクワクしたのを覚えています。

とても楽しかった福島の旅。
その旅の思い出のひとつがこの本。

「少年伝記・野口英世」

黄熱病の研究で知られる野口英世の伝記です。

この本は猪苗代湖の湖畔にある野口英世記念館で父に買ってもらいました。

この本を見ると福島の事を思い出します。

初めて見る新幹線にワクワクし、澄み渡る清流で泳ぎ、川魚を捕り、森でクワガタを捕まえ喜び、美味しい桃を食べ・・・と、断片的な記憶ではありますが、とても楽しかった記憶があります。

それだけに今回の原発事故には胸が痛みました。
この人災であの大自然に影響があると思うとつらい。
復興を願うばかりです。

そして福島、近いうちに再訪したいです。
読書

最近は時間があるので、この2ヶ月ほどで何冊かの本を読みました。

僕にとってこの数年は山とともにありました。
おのずと山の本を読むことが多いのですが、最近読んだ本をいくつか紹介したいと思います。



「冬のデナリ」

厳冬期マッキンリー(デナリ)登頂の話。
ほんとうに実話か?そう思うほどの凄まじいお話しです。
零下五十度、風速五十メートル、日照時間わずか七時間、連日の暴雪風、そして酸素は平地の半分以下。
このような環境下で今から40年以上も前に登頂がなされていたとは、圧巻です。



「ヒマラヤ初登頂・未踏への挑戦」

タイトルに惹かれて読みました。
2009年に間近に仰ぎ見たヒマラヤの山々。あの時の感動が頭の中に蘇りました。

辺境の知られざる山々についての記述が多かったのが、なによりも良かったです。



「八重山商工野球部物語」
「南の島の甲子園」

離島(石垣島)から夢の場所・甲子園を目指した、ノンフィクションの物語。
2006年春夏連続出場した日本最南端の高校、石垣島・八重山商工。
小中高と10年間に渡る監督と選手の物語です。

今から5年ほど前になりますが、とても感動したのを覚えています。
そしてこの夏の甲子園の球児の熱闘は当時の私にも大きく影響しました。

あれから5年、久しぶりに読みましたが、その熱い物語に胸が熱くなってしまいました。



これからしばらくもゆっくり本を読む時間がありそうです。
いろいろな本を読んでみたいと思っています。
こいのぼりと藤の花

ご近所では、藤の花が綺麗です。
自宅からわずか50m圏内に、(別のお宅に)3箇所も咲いています。



茶畑の向こうには、風にたなびく大きなこいのぼり。
5月ですね。
のどかな光景、なんだか和みます。



近所に住み着いている野良猫。
誰かに餌付けされてるようで、姿を見つけるや向こうから物欲しげにのこのことやってきます。

図々しい奴です(笑)



自宅の周りでも、季節の移り変わりを感じることができました。


スカイタワー

我が街・八王子に昨年秋に完成した巨大ビル。
それが八王子駅南口の「サザンスカイタワー」です。

富山から帰ってきたら、あまりの巨大さにビックリしました。

あっという間に出現したけど、やっぱり目立ちます。

高さ何mあるんだろう?

高尾山からはスカイツリーや高層ビル群を遠望できますが、スカイタワーが眼下に目立っています。

それにしても八王子駅南口も変わりました。
八王子駅北口やもしかして立川でも意識したのでしょうか!?
昔から八王子駅南口を利用していた僕には、その大いなる変貌ぶりに、同じ駅とは信じがたいものがありました。

長年慣れ親しんだというのはあるけれど、個人的には昔の八王子駅南口の駅前のほうが、なんか八王子っぽくて良かったなと思う今日この頃です。