八重桜

家から歩いて15分ほどの大通りの両脇では、八重桜が満開です。





「桜」といえば「ソメイヨシノ」のイメージですが、八重桜もまた綺麗ですね。
スポンサーサイト
ご報告
早いものでもうすぐ4月も終わり。
新緑が気持ち良い季節ですね。

さて、今日はブログをいつもご覧いただいている方々に突然ではありますがご報告があります。

私は来月からアラスカ・デナリ(マッキンリー)へ登山に行く予定でありましたが、悩んだ末今回は行かないことにしました。

このことは4月初旬に決断しました。

もちろん、そこに到るまでには過程と私なりの理由がありますが、このブログ上では控えます。

「デナリ」については、このブログでも昨年からたびたび発信していましたので、遅ばせながらご報告させていただきました。

いろいろと考えさせられることの多いこの頃です。



庭の花が綺麗です。
今はチューリップや菜の花。





山旅人にとって花といえば高山植物。



高山植物は美しい。



山でひと夏を過ごすと、高山植物に季節の移り変わりも実感します。

[画像]
?チューリップ。
?菜の花。
?色鮮やか。
?チングルマのお花畑。
背景は奥大日岳。
新室堂乗越付近、室堂へ荷揚げに向かうヒトコマ。
?コバイケイ草と後立山連峰。
剱岳山頂を目指す道中、一服剱への登りで。

グローブ

今朝は、学生時代に愛用していた野球のグローブを引っ張りだし、その手入れをしていました。
実に久しぶり。



この2〜3年を思い返せば山一色ですが、昔は野球少年でありました。



野球人にとって甲子園は憧れ。
夏の甲子園、灼熱のアルプス応援は高校時代の良い思い出です。



グローブを磨いていたら、久しぶりにキャッチボールがしたくなりました。

[画像]
??グローブ。
少年野球自体の軟式球用(左)と、硬式球用。
??昨年のセンバツ大会。
突如思い立ち、日帰りで準々決勝の攻防を観に甲子園へいってきました。
画像は帝京(東東京)対興南(沖縄)。
一塁側の応援は凄かった・・・。
生の迫力、沖縄恐るべし。

裏高尾

青空に誘われ、ふと思い立ち、身体を動かしに裏高尾を歩いてきました。



小仏→影信山→小仏城山→日影沢、と歩きました。



歩き初めたのは15時頃。
駅や登山口では臨時バスが出るほど下山者で溢れていましたが、山の上は静かでありました。



身体を動かしたのは久しぶり。
やっぱり汗を流すのは気持ちが良いですね。



良い天気で八王子市街はもちろん、東京都心もよく見えていました。



癒されます。



山はこれから新緑。
すぐ近くにも自然が溢れていました。

[画像]
?影信山。
?北高尾山稜の向こうには八王子市街。
?小仏城山(左手前)と丹沢・大山(右奥)。影信山より。
?丹沢の山並み。
左奥には最高峰・蛭ヶ岳。
眼下には相模湖。
?小仏城山。
??綺麗ですね。
剱岳点の記

想うところがあり、今日久しぶりに観ました。

この映画は今から100年以上前のお話ですが、人工的な整備が全くされていない時代に、よく剱岳に登ったものです。



美しい風景の数々は素晴らしいですね。
撮影の苦労がしのばれます。
木村監督には剱沢小屋でお会いしましたが、「強烈」そして「豪快」でありました。



ところでこのDVD、去年休暇で帰京した際のお土産にと購入。
というのも実は去年共に働いた小屋番仲間があろうことか映画を観ておらず、それならばということでした。
(剱沢小屋は映画に多大な協力をしましたが、御礼としていただいた映画のDVDも二年目ということもあり小屋には上げておりませんでした。)

映画には山岳ガイドさんなど、知っている方がエキストラとして出ているのがまた面白いです。



僕が初めて「点の記」を観たのは、剱沢小屋に行く前のこと。
地元・八王子の映画館でした。

あれから2シーズン、剱岳をはじめ、あの一帯をくまなく歩きました。
映画を観ながら「このシーンはあそこから撮ったものだ」ということなども今ではよく分かります。
日々山を眺め、歩いていたからでしょうか。



また行きたいですね。剱岳。そして剱沢小屋。

[画像]
?剱岳「点の記」。
?名峰・剱岳。
眼下には剱沢キャンプ場。
?剱岳・八ツ峰の朝焼け。
この数時間後、早月尾根から頂を越え、剱沢小屋へ山友3名がやってきました。
?新雪をまとった春の剱岳。
?初夏の剱沢と剱沢小屋。

※?2009年。他は2010年。
日常
皆さん、お久しぶりです。

震災から1ヶ月が経ちましたが、未だ余震が続きますね。
先日は歯医者での治療中に大きな揺れを感じました。

さて、1週間ぶりの更新となってしまいました。
このところ心身ともに落ち着かず、しばらくはブログを更新する気になりませんでした。

久しぶりの更新となってしまい、ご心配をおかけした皆さん、申し訳ありません。

「日常」と「非日常」

この2つの言葉をずっと自分自身に問うていました。

しっかりとした日常の生活があってこそ、非日常の楽しみがあるはずです。

しかし最近は非日常の楽しみがばかりが先行し、日常が疎かになっている。
ふとした時にそう思ってしまいました。

非日常は日常の上に成り立つ。

当たり前のことが疎かに。
そう思わずにはいられません。

僕がするべきことは何か・・・。
しばし非日常を忘れ、そして考えていきたいと思います。
今の環境を打破しなければいけません。



春といえば、「桜」。自宅前の桜が綺麗です。



自分の部屋からはこんな感じ。
僕が小学生の頃は、手前の家がなく、綺麗に見えていました。。



しばし眺めていました。
日向山

3月26日、甲府在住の山友Sさんと日向山へ行ってきました。

この日、麓はよく晴れていましたが、南アルプスや八ヶ岳を初め山々は雲に覆われていました。



日向山は登り初めからちらほら雪が。
しばらくすると一面雪景色に。



頂上は雪に埋もれ、強風が吹き付け寒いので、写真を撮ってそそくさと樹林帯へ。
のんびりと来た道を下りました。



隣の黒戸尾根がぼんやり見えただけで、展望はありませんでしたが、Sさんといろいろお洒落して楽しい1日でした。



山を下りてからは山麓の温泉に入り、ご近所のH親分と久しぶりにお会いし、お茶をしました。

良い気分転換になった1日でした。

[画像]
?日向山山頂。
?雪を踏み締め山頂へ。
?雪に覆われた雁ヶ原。
?静かな樹林帯。
?Sさんに甲府駅まで送っていただく道中、車窓からは夕焼けに染まる富士山が綺麗でした。
桜並木

近所の桜並木を見に行ってきました。
とても綺麗。
なんだかホッとしました。
ヒマラヤ・トレッキング

先日、以前から欲しかった本を手に入れました。

タイトルそのまま、ネパールヒマラヤのトレッキングの本です。

さまざまなエリアのトレッキングルートが豊富な写真とともに紹介されています。

思えば2009年の夏、剱澤小屋の本棚にあったこの本やヒマラヤの写真集を見ては、思いを馳せたものです。
南アルプス・北岳池山吊尾根No7

3月6日
池山御池小屋→歩き沢橋→鷲ノ住山→夜叉神峠入口

あっという間に朝を迎える。
とはいえまだ外は真っ暗闇。
もう少し寝ていたかったけど、夜叉神峠入口まではまだ長い。

準備をしていると、夜も明けてきた。



温泉を楽しみに出発。
木陰の向こうからは太陽が昇ってきた。



崩壊地からは鳳凰山を見上げる。

昨日はあの山並みを見下ろしながら稜線を歩いていたと思うとなんだか不思議。



凍った斜面に注意して、歩き沢橋まで一気に下る。

下りはあっという間。
しかし、まだまだ先は長い。


野呂川を渡ってからは、鷲ノ住山に向け標高差400mの登り返し。

ここにきての急斜面の登り返しは堪える。



この辛い登り返しを気合いを入れてこなし、林道に出てすぐの慰霊碑ある鷲ノ住山展望台で一息。
慰霊碑に無事の帰りを感謝した。



林道を歩いて行くと突然の物音。
往路で見かけた猿か鹿かな・・と斜面を覗くと、すぐ目の前にカモシカがいた。
覗き込んだ瞬間は「熊」かと思い、ドキッとした。



振り返ると白峰三山の稜線。
曇りがちな天候、強風なのか風が舞っていた。
これ以上ない好天に恵まれた、昨日のお天気に改めて感謝した。



15分間にも及ぶ夜叉神峠トンネルを抜け、ようやく登山口に戻ってきた。

鳳凰山の登山者や夜叉神峠へのハイカーで賑わう夜叉神峠入口、今までの静寂が嘘のようだ。



芦安で温泉に入り、看板に惹かれ地元の食堂で腹ごしらえ。
安くてボリュームがあり、そして美味しく最高!



笠雲の富士山を眺めながら東京へ。
振り返ると白峰三山の山並みは遥かに高い。



南アルプス北岳、雪が1年で1番多いこの時期。

頂は遠くラッセルには苦労しましたが、人の気配が無い、自分たちだけの山を楽しむことができました。



心に残る山旅をすることができました。

〜おわり〜

[画像]
?池山御池。
?池山御池周辺はシラビソの森。
?朝の鳳凰山。
?対岸には登山口へつづく林道。
眼下には野呂川。
登り返しを思うと・・・。
?林道から荒川出合の氷漠群を遠望する。
?厳しい鷲ノ住山の登り返し。
振り返れば間ノ岳。
?至近距離で出会ったカモシカ。
?林道から北岳・間ノ岳を振り返る。
山旅もまもなく終わり。
?長〜い夜叉神峠トンネルを抜ける。
?南プス食堂。
?笠雲に包まれる富士山。
?圧倒的に迫る北岳。美しい!
?日本第二の高峰、南アルプス・北岳をバックに。

※?・?、4日撮影。?Kさん提供。

(参考)
池山御池小屋535
あるき沢橋720
755野呂川吊橋815
940鷲ノ住山展望台950
1110夜叉神峠入口
南アルプス・北岳池山吊尾根No6

3月5日
池山御池小屋→城峰→ボーコン沢ノ頭→八本歯ノコル→北岳→池山御池小屋



仙丈ヶ岳の頂から野呂川を隔て聳える北岳を眺めてから1年。

その仙丈ヶ岳を北岳から見る。
何ともいえない気持ちだった。



仙丈ヶ岳の右奥には遥か北アルプスの槍・穂高連峰。
日本第二の高峰・北岳からの眺めは実に素晴らしい!



北岳から富士山。
ここより高い所は日本ではあの山だけ。



至福の時間はあっという間。
写真を撮り合い、標識に一礼、そして間ノ岳を初めとする南アルプスの主稜線を正面に下りだす。


下りもまた長い。
ようやく折り返しただけなのだ。
下りは夏道沿いに慎重に下った。



午後の光を浴びる富士山を正面に見ながらボーコン沢ノ頭へ。
振り返ると北岳が高い。



ボーコン沢ノ頭で北岳は見納め。
素晴らしい晴天に恵まれた。
好天そして北岳という山に感謝の気持ちで一杯だ。





夕暮れの山々を眺めながら、池山吊尾根を下る。
長い下り。



時折雪を踏み抜き難儀した。
こんなところをよく登ったものだ。





池山御池小屋に着いたのは日没直前。
登り初めてからおよそ15時間。
まるで夢の中をさ迷っているような1日だった。

〜つづく〜

[画像]
?北岳頂上から間ノ岳。右に特徴的な山容が目を引く塩見岳が覗く。
?仙丈ヶ岳を望む。
乗鞍岳(左奥)や北アルプスが青空にくっきり浮かぶ。
?仙丈ヶ岳頂上(左のピーク)、その向こうには北アルプス・穂高岳や笠ヶ岳を遠望する。
?美しい富士山。
手前には雪庇。その向こうは大樺沢・・・。
?北岳頂上から頂上稜線を振り返る。
Kさんも登ってきた。
?下りは稜線のコル(左上)から夏道沿いに。
登りは目の前の岩稜を直登した。
?富士山を眺めながら池山吊尾根をいく。
?ボーコン沢ノ頭、北岳を振り返る。
?間ノ岳と西農鳥岳もシルエットに。
?池山吊尾根を見下ろす。
はるか眼下の山腹には明日歩く林道。
その奥には甲府盆地、そして富士山。
?優美な富士山。
??暮れる南アルプスの巨峰。城峰からの下りで。

(参考)
池山御池小屋320
420(2320m台地)435
城峰450
640鳳凰展望台655
900ボーコン沢ノ頭915
1320北岳1400
1800池山御池小屋