小仏峠越え

昨日は、急に予定が空いてしまいましたので、お馴染み「裏高尾」へ行ってきました。

当初は小仏峠から高尾山まで歩こうと思いましたが、裏高尾は幾度となく歩いた道、小仏峠で気が変わり相模湖へ下りました。

往時の旅人が歩いた旧甲州街道、小仏峠越え。

小仏峠から相模湖へ下ったのはおそらく初めて。
静かな峠道、とても良かったです。

[画像]
登山者で賑わう小仏峠で。

(参考)
小仏バス停1230
登山口1245
1300小仏峠1310
底沢橋1400
1430相模湖駅
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中央線沿線・百蔵山〜扇山

冬晴れの一日、中央線沿線の里山、百蔵山〜扇山を歩いてきました。

1月25日
猿橋駅→百蔵山→扇山→山谷→鳥沢駅

桂川を渡りしばらくは車道歩き。どんどん傾斜が強くなり、しまいには犬に噛まれそうになって、、山道に入る前にぐったり・・・。



山道を登っていくと、見晴らしの良い場所に出る。
冬富士が雄大だ。

さらにひと登りで稜線。
稜線を行くと間もなく百蔵山(1003m)。





百蔵山からは冬富士の絶景が広がる。
眼下には大月の街並み。
頂上の電波塔が目印の三つ峠山を中心に、高川山や九鬼山がよく分かる。



視界を転じれば桂川や中央高速。その向こうには丹沢の山々。開けた頂上からの眺めは素晴らしい。



扇山へ向け縦走する。百蔵山からの下りは北側斜面で雪があり、その下は滑りやすい落ち葉、そしてかなりの急斜面、嫌らしかった。

コルからは新雪を踏みながら緩やかにアップダウンを繰り返す。

数名の登山者とすれ違いながら急斜面を登りきると大久保山。
冬枯れの森を行き、梨の木平からの道を併せると扇山(1138m)に着いた。



扇山の頂上もまた広く開放的である。数名の登山者がいたが、皆さん梨の木平から上がってきたようだ。

お昼を過ぎ富士山は逆光気味になってしまった。
扇山は南と東が開け、東には相模湖や高尾山稜、そしてその向こうには東京都心のビル群を望むことができた。



頂上でのんびりし、尾根を下る。
犬目方面の道を左に分け、山谷方面へ。
あまり歩かれてないようで、迷いやすいような感じがした。
そして登山口もわかりにくい。
出てきたところは民家の脇。
山道の入口には標識も無く、困ってしまうのでは・・・。



山谷の集落から鳥沢駅へ。
振り返るとどっしりとした扇山。



富士山の眺めが見事な冬晴れの一日でありました。

[画像]
?桂川にかかる橋から百蔵山(左)と扇山(右)を仰ぎ見る。
手前は中央高速。
?途中、森が切り開かれ、富士山の眺めが素晴らしい。三つ峠山(右奥)や高川山も。
?百蔵山山頂。
?百蔵山から眺める霊峰・富士。
?眼下には桂川の流れ。その背後には丹沢の山並み。
?冬枯れの森を行く。
?扇山山頂。
?扇山からの富士山。逆光気味。
?鳥沢駅へ向かう道中、振り返ると扇山。
?鳥沢駅。

(参考)
猿橋駅920
百蔵山登山口955
1035富士見1045
1100百蔵山1120
大久保山1245
1300扇山1340
山谷1430
1510鳥沢駅
美しき冬富士


中央線沿線・百蔵山に来ています。山頂からは冬富士の絶景が広がります。
ナノパフプルオーバ


先日、パタゴニアのナノパフジャケットを購入。

そして本日初めて着てみましたが、軽くて暖かくて良い感じ
化繊なので、ダウンと違って雨に強いのがまた良いですね

このナノパフプルオーバ、山には重宝しそう。プルオーバなのでハーネスにも干渉しないのも◎。

ただポケットが無いので、街着にはフルジップが良さそう。
ナノパフ気に入ったからフルジップも買おうかな・・・!


我が街・八王子

しばらくは高峰には行かず、近所の里山を歩いていた。

私は生まれからずっと東京都の八王子に住んでいるが、八王子周辺には良い低山がたくさんある。

高尾山・中央線沿線・丹沢・奥多摩・奥武蔵・御坂山地...。

日本アルプスも良いけど、冬枯れや新緑の里山もまた良い。
低山を歩きながら、そんなことを感じた。

それぞれの山域・季節に、それぞれの良さがある。

そして山を趣味とする人間には、八王子という土地はとても恵まれた場所ということを改めて感じた。

[画像]
自宅近くから富士山。ランニング中に思わず激写。
近くには冬富士目当てのカメラマンがいっぱい。
左手前は大室山。
目を転じれば丹沢山塊や高尾山。

コンディション

2010年秋、九州・四国を旅し、東京に帰ってきてからは身体が重く、ずっと体調は悪かった。。

去年一年間は、全国各地を駆け巡り、非常に充実していたが、疲労も溜まっていたのだろう。

年末の聖岳、年始の甲斐駒ヶ岳、素晴らしい景色を満喫できたが、身体が重かったのもまた事実。
様々な出来事があり、心身ともに疲弊していたのかもしれない。

ということでリフレッシュをかね、しばらく泊まりがけの山旅は控えていた。。

そして約3週間離れていると、再び高峰へ行きたい気持ちも湧いてきた。

またこれから少しずつ山に行きたいと思う・・・。

それにしても2009年〜2010年は、プライベートで各地の山に行った。
2010年は何日山に入っていたのかな?
数えてみよう。


刺激

昨日は日本を代表するクライマーの方々と食事をしながら、お話をさせていただく機会に恵まれました。
剱澤で小屋番をやっていたからでこそです。

Yさん・Aさん・Mさんの明治大学出身のお三方にお会いし、特にAさんとお話をさせていただきました。

Aさんはヒマラヤのとんでもない壁を登る日本いや世界を代表するクライマーで、あのピオレドールも受賞されています。

Yさんはかつて日本を代表する登山家として数々の8000m峰に登り、現在は山岳ガイドとして活躍されています。
剱澤小屋ではお世話になりました。

そのような方々にお話を聞けるこの上ない機会で、たくさんの刺激を頂きました。行動に移していきたいです。

そしてAさんの話は、我らが親分Hさんのおっしゃることにもつながっていました。

アラスカに向け、気合い入れてかねばなりません。

スパンティーク

今年はアラスカへ行ってきます。
2009年のネパールヒマラヤ一人旅に続く2回目の海外。

アラスカでは友人らとデナリ(マッキンリー)にチャレンジします。
その相棒を先日手に入れました。

スポルティバの「スパンティーク」です。高所靴なのに、かなり軽く良い感じ

日本で何回か履き慣らし、アラスカへ行きたいと思います。

遠征まであと四ヶ月。
楽しみです!
山帰りには・・・

山旅帰りによく食べるのが、駅中の立ち食いうどん・そば屋。
今回は八ヶ岳帰りの小淵沢駅で。

しんしんと雪降る中から下りてきて、冷え切った身体にはご馳走。

うどんの上には巨大な鷄の唐揚げ。
リーズナブルで美味しく最高!
巨大な大根

京王線で。

隣に座ってきたおじさんの背中には巨大な大根・・・(笑)
反対側の席の人に接触中。
しかしおじさん全く意に介さず。

不思議な光景に思わずパチリ。
赤岳県界尾根(小天狗まで)

1月15日、八ヶ岳は赤岳県界尾根へ行ってきました。



今回の目的は登頂ではなく、ラッセル訓練。
沢筋は深いところで腰ぐらい。
あえて深い所を探し、ハマってみる。。



尾根に取り付くと積雪はそれほどでもありませんでした。
シンシンと雪が降る中、先頭を交代しながらラッセル。
大人数だと楽で、早い。

3月に単独で行った甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根、一人山の上で深雪に苦労したのを思い出しました。



県界尾根・小天狗まで登り、尾根を下降。もっと上まで登りたかったなぁ・・・。

途中からは、夏道をそれ山梨県境を下降。
ナビゲーションしながら薮尾根を下りました。
雪降る中、登山口のスキー場に出てきたのは日没寸前。



初めての八ヶ岳東面。
雪多く人気なく、良い感じです。
今度行ってみようと思います。

[画像]
?赤岳県界尾根・小天狗。
?沢筋から尾根へ。
?小天狗で下降ルートを確認。
?小天狗から県界尾根を下る。
?北杜市高根町から見る八ヶ岳連峰。
ひつじや

1月12日、「Team First Ascent 」の新年会がありました。



場所は新宿のひつじや。羊肉をはじめ、次から次へと出てくる料理の数々。
美味すぎます!!
特に羊の生肉は最高!



食欲に負け、写メあまり撮れませんでした(笑)

ひつじや、また是非行きたいです!
南アルプス・甲斐駒ヶ岳黒戸尾根No5

1月4日
七丈小屋→黒戸尾根→八合目→甲斐駒ヶ岳→竹宇駒ヶ岳神社

標高差2300m、長大な黒戸尾根を登りきった充実感は素晴らしい。
残念ながら頂上に着いた頃から西からガスが流れ、頂からは南アルプスや中央アルプスのパノラマを楽しむことができなかった。

ちょうど一年前も頂上は吹雪。
「冬また来いよ」甲斐駒ヶ岳にそう言われている気がした・・・・。



Mさんと写真を撮りあい、黒戸尾根を下る。
頂上を発つ頃からガスも晴れてきて、八ヶ岳や奥秩父を眺めながら慎重に下っていく。

黒戸尾根・核心のルンゼもトレースの階段が出来上がっていて呆気ない。
自分はルンゼから途中それ、稜線伝いからのルートを行ってみる。
こちらにも薄らトレースがあった。



八合目まで下りてくると一安心。北岳ら南アルプスの主稜線に別れをつげ、ひたすら下る。
途中、七丈小屋で一休みし、さらにガンガン下る。
五合目への道中も、雪が多かったり、鎖が凍っていると厄介だが、今回はすんなり突破。
やっぱり雪深い2月・3月に登ってこそだな・・・。
Mさんも興味あるようだ。



五合目からの登り返しは意外と長く、なかなかにキツイ。
頂上方面を振り返ると、上は雲が渦巻いていた。



刀利天狗・刃渡り・八丁坂...、黒戸尾根をひたすらに下る。
しかし今回はMさんとあれこれ話ながら下ったので、単独行ではないぶん楽ではあった。

自分は途中でアイゼンを外し慎重に下ったが、Mさんは「もしもの事に備えて」と、最後の橋までなんだかんだで着けて下っていた。
しかし「岩を削ったし、結果的には必要なかった(笑)」とMさんは振り返ってはいた。

黒戸尾根の長い下りを終え、尾白川を渡り、竹宇駒ヶ岳神社に無事の下山を感謝する。

タクシーで再び日野春へ。
車中からはあまりにも巨大な冬富士や八ヶ岳・権現岳、金峰山が素晴らしい。

そして振り返れば甲斐駒ヶ岳がシルエットで聳えていた。

〜おわり〜

[画像]
?甲斐駒ヶ岳(2967m)山頂。
?赤石沢奥壁をバックに、核心のルンゼを下るMさん。Mさんは夏道沿いにそのまま真っすぐ下る。
?八ヶ岳を正面に。八合目で。
?五合目の登り返し、九合目(中央)や頂上(右奥)を振り返る。雲が渦巻いていた。
?刃渡り上部を下る。遠くには奥秩父・金峰山(右奥)。

(参考)
七丈小屋645
840甲斐駒ヶ岳855
1010七丈小屋1100
1130五合目1145
1445竹宇駒ヶ岳神社
南アルプス・甲斐駒ヶ岳黒戸尾根No4

1月4日
七丈小屋→黒戸尾根→八合目→甲斐駒ヶ岳→竹宇駒ヶ岳神社

八合目からは岩稜の道。後続のMさんと声を掛け合いながら、鎖場を超え登って行く。



左手には摩利支天の大岩壁、その向こうには北岳が美しい。
振り返ると鳳凰山の向こうに富士山がシルエットで浮かんでいた。



黒戸尾根核心のルンゼは大岩を下から巻き、夏道伝いに一番下から取り付く。
今までは大岩を稜線伝いに上から巻き、途中からルンゼに入っていた。
雪が少ないので取付きの鎖も露出し、これを難無く超える。



ルンゼを突破すると、間もなく鉄の剱が二本刺さった、黒戸尾根を象徴する大岩の上に出た。
いつ見ても鳥肌がたつ風景だ。
命がけだっただろう。
信仰の力とは凄いものだ。



大きな花崗岩の下で一休みし、山頂を目指す。風もなく穏やかだ。右手には鋸岳の鋭峰が目をひく。
先行の登山者とすれ違いながら登っていくと、山頂の祠が見えてきた。

〜つづく〜

[画像]
?八合目から九合目、二本の鉄の剱を仰ぎ見る。
?秀峰・北岳。美しく険しい日本第二の高峰。
?荒々しさ溢れる摩利支天。左奥には南アルプス主稜線。
?大岩に刺さる二本の鉄の剱。背後には鳳凰山と富士山。
?鋭峰・鋸岳。鋸岳へ連なる稜線にも行ってみたいものだ。
黒戸尾根・九合目を下山中に。
南アルプス・甲斐駒ヶ岳黒戸尾根No3

1月4日
七丈小屋→黒戸尾根→八合目→甲斐駒ヶ岳→竹宇駒ヶ岳神社

七丈小屋は暖かく、ここがどこか忘れてしまう(笑)
夜は暑くて、シュラフから出てしまった。

ふと去年、気温差にやられたのを思い出す。テント内はマイナス10度で、小屋内はプラス20度・・・。あまりの暖かさに立ちくらむ。
小屋にはHさんやUさんをはじめ、何人かの知った人が泊まっていたのだが、早々に退却。そんなことを思い出した。



朝はのんびり最後に出発。
天気はまずまず。
八合目へ向け、樹林帯を登って行く。
トレースはばっちり。3月、腰まで埋まり急斜面では胸までの雪をもがき苦しんだのが懐かしい。



もう少しで樹林帯を抜けるというところで、前方に何かを発見。
それは純白の雷鳥であった!
この厳しい環境で冬を越す、2羽の雷鳥。その姿に感動した。

森林限界を抜け、尾根を左上し八合目へ。
しかしながら身体、特に足が重い・・・。昨日も道中登りながら思っていた。餅の食い過ぎか・・。



八合目からの展望は素晴らしい。間近には甲斐駒ヶ岳・赤石沢奥壁。凄い迫力!
そして遠くには雪雲に巻かれる北アルプス。



八合目でようやく北岳・間ノ岳・塩見岳と南アルプスの主稜線がその姿を表す。
「冬の北岳」今冬の目標だ。

〜つづく〜

[画像]
?朝日に染まる甲斐駒ヶ岳・赤石沢奥壁。八合目より。
?樹林帯を抜けると太陽が眩しい。
?厳しい環境を耐え、生きる雷鳥(中央奥)。
?間近に迫る赤石沢奥壁。頭上には黒戸尾根・九合目、岩に刺さった二本の鉄の剱も。
?南アルプスの主峰たち。北岳が素晴らしい。そして雲かかる間ノ岳、独特な山容の塩見岳(右奥)と連なる。手前には早川尾根の稜線、アサヨ峰が北岳と重なる。
南アルプス・甲斐駒ヶ岳黒戸尾根No2

1月3日
竹宇駒ヶ岳神社→黒戸尾根→刃渡り→五合目→七丈小屋



五合目からは頂上方面や篠沢七丈漠が望めた。
しばし休憩をとり、七合目へ向けまずは屏風岩の長大な梯子に取り付く。



五合目からは梯子や鎖が次々と出てくる。しかし雪が少なく容易であった。
かつて3月に単独で登った時は、鎖は一部氷結し、梯子は雪に埋まり、トレースもない深い雪に実に苦労したものだ。



その昔、道を開拓した信仰の人々の偉大さを感じる、険しい道が続いた。
やがて急斜面をトラバース、3月の時は非常に怖かったが、今日はトレースがばっちり。
トラバースをし、回り込むと七丈小屋が見えてきた。



七丈小屋は暖かく快適であった。
宿泊者は10名ほど。
同宿の登山者といろいろと盛り上がる。
石川県から来たおじさんが最後には酔っ払い大変ではあったが、楽しい時間であった。

〜つづく〜

[画像]
?五合目の祠。数々の石碑や石仏が、甲斐駒ヶ岳が信仰の山であることを物語る。
?五合目から屏風岩に取り付く。
??鎖・梯子連なる黒戸尾根の険しい登り。
?七丈小屋からの鳳凰山。

(参考)
竹宇駒ヶ岳神社1010
1300刃渡り1330
1425五合目1440
1535七丈小屋
南アルプス・甲斐駒ヶ岳黒戸尾根No1

1月3日
竹宇駒ヶ岳神社→黒戸尾根→刃渡り→五合目→七丈小屋

前夜Mさんから、明日からどこか行かないかと電話が入った。
年末山に行けず、うずうずしていたので、二つ返事で決まった。
相談し、「甲斐駒ヶ岳黒戸尾根」に行くことになった。



日野春駅から見上げる甲斐駒ヶ岳。
秋に九州の友人と北沢峠から登った時は快晴であった。
頂上からは黒戸尾根が里に落ちている。
見るからに長い尾根だ。

約1年ぶりの黒戸尾根、去年登った時は吹雪の頂上であったが、いろいろな想いがあり嬉しかった。



タクシーで竹宇駒ヶ岳神社へ。
尾白川の吊橋を渡り、黒戸尾根に取り付く。

いきなりの急登。
登りはじめが遅いこともあり、結構なハイペースで飛ばす。
1月とは思えない暖かさの中、二人とも大汗をかきながら樹林帯を黙々と行く。
去年も登ったので、記憶がしっかりとあった。



横手の分岐を過ぎ、緩やかな笹平のトラバースを行くと八丁坂の登り。
ここはいつもキツイ。
やがて尾根に乗り、緩やかに右上していくと、突然視界が開ける。
刃渡りだ。
谷を隔てて鳳凰三山が聳え、その肩には富士山も。
背後には奥秩父の金峰山や八ヶ岳が見える。



再び樹林帯を行くと、下山してくる数名の登山者とすれ違う。今朝頂上を往復してきたのだろう。
刃渡りを過ぎると梯子や鎖が出てくる。
雪が少なく容易であった。

刀利天狗を過ぎ急登を行くと、やがてトラバース道になる。
しばらくすると五合目への下り。
下り口からは頂上方面が見える。

まだまだ山頂ははるか遠い。

〜つづく〜

[画像]
?竹宇駒ヶ岳神社。黒戸尾根の始まり。
?日野春駅から見上げる甲斐駒ヶ岳。
?尾白川の吊橋を渡り、黒戸尾根に取り付く。
?長い樹林帯の登りを経て、刃渡りで展望が広がる。
?刀利天狗。
240円

北高尾山稜の帰り、西八王子の松屋で牛丼(大盛・340円)を食べました。

朝の番組で、11日から1杯240円(並盛)とやっていたので、知ってはいました。

朝から何も食べず、お腹ペコペコ。
美味しかったです!
北高尾山稜

今日は北高尾山稜へ行ってきました。
通称「裏高尾」、陣場山〜影信山〜高尾山はよく行きますが、北高尾山稜は初めてです。



裏高尾縦走路を底沢峠から歩き、堂所山から北高尾山稜に入りました。

天気は良かったのですが、とにかく寒かった!



今日は八王子城跡まで歩きました。
八王子城跡、ずっと八王子で暮らしていますが、今まで行ったことはありませんでした。



戦国時代の名将・北条氏照のお墓も拝見。
北条氏照は小田原・北条氏の重鎮。甲斐の武田氏や越後の上杉氏、そして豊臣秀吉と戦いました。



初めての北高尾山稜、アップダウンがありなかなかに歩き応えがあるコースでした。

[画像]
?下山口の八王子城跡。日本百名城ていうのはどうなのかな・・・。
?堂所山から北高尾山稜へ。
?八王子城の天守閣跡。当時の激戦地も今はたんなる森・・・。
?北条氏照の墓。
?陣場山(左)と生藤山(右)。その奥には大菩薩峠方面(中央)。

(参考)
陣場高原下1005
底沢峠1050
1105堂所山1115
夕焼けの里分岐1220
1335富士見平1345
八王子城跡1500
1530霊園前バス停
暮れる富士

昨日、近所をランニングしていると、富士山が綺麗だったので、思わずパチリ。

さらに走っていくと、アマチュアカメラマンが大挙して富士山を撮っていました。20人以上いたんじゃないかな・・・・。たくさんいて驚きました。
甲斐の名峰たち

昨日はぶらり南アルプスや八ヶ岳そして富士山と、甲斐の国が誇る名峰を眺めに行ってきました。



勝沼ぶどう郷からは南アルプスがずらっと一望。



白銀の稜線。厳冬の南アルプス全山登頂、憧れであるとともに目標でもあります。



再び、鈍行に揺られ新府へ。
この駅で下りるのは初めて。
しかし何度となく行き来するなか、展望が良いなとは感じていました。



新府駅周辺をしばらく散策。一面に広がる桃の木畑、その向こうに雪山が輝いていました。
鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳・八ヶ岳連峰・富士山・・・、
想ったとおり、いやそれ以上に素晴らしい展望でした。

[画像]
?茅ヶ岳(中央右)。その山容から「にせ八」の異名を持つ。左は金ヶ岳。
?南アルプス・白峰三山。(右から)北岳・間ノ岳・農鳥岳、遥か高い3000mの稜線。
?勝沼ぶどう郷から南アルプス南部を遠望。中央に荒川東岳(悪沢岳)と赤石岳。その左にはちょこっと顔を覗かせる聖岳。
?甲斐駒ヶ岳。赤石沢奥壁が険しく、神々しい。
?甲府盆地の向こうに霊峰・富士山。その手前の稜線は御坂山地。
秩父へ

1月6日、いつもお世話になっているMガイドのアシスタントで秩父・鐘釣堂山へ行ってきました。



お天気よく、鐘釣堂山からは東京都心のビル群やスカイツリーを遠望することができました。
空気が澄む、この時季ならではの展望。



振り返れば、両神山ら奥武蔵、甲武信岳などの奥秩父、そして榛名山や赤城山など上州の山々。



頂上からは関東平野を一望。その奥には筑波山がくっきりと浮かんでいました。



風は冷たかったが、気持ちの良い晴天の中、里山歩きを楽しむことができました。冬枯れの雑木林もまた良いものです。

[画像]
?少林寺の石仏。
?鐘釣堂山から東京都心方面を望む。
?両神山。
?関東平野を一望。その奥には筑波山。
?鐘釣堂山から五百羅漢山を経て、少林寺へ。
厳冬の南アルプス・聖岳No4

12月23日
聖平小屋→薊畑→小聖岳→聖岳→便ヶ島



聖岳からの素晴らしい眺めを満喫し、眼下の小聖岳へ向け下山。
なるべく雪を繋いで下って行く。



稜線からは午後の光を浴びた富士山が美しい。
はるか眼下には山肌にへばり付く「日本のチロル」下栗の里。



小聖岳から振り返る聖岳、さきほど仰ぎ見た時とは違うその気持ち。
この辺は風に飛ばされ雪はない。
聖岳を何度も振り返りながら下っていく。



薊畑からは樹林帯の中をひたすら急降下。こんなところをよく登ってきたものだ。
西沢渡で「橋」を渡り、便ヶ島へ。
振り返る稜線はガスに包まれていた。
出発を1日遅らせて挑んだ今回の山旅、悪天の合間を上手く登ることができた。

厳冬の南アルプス、奥深くそして雄大で素晴らしかった。
真っさらな雪面をラッセルし、自分達だけの力でとった頂は、トレースを踏んでとった頂とは比べることのできない別次元の充実感がありました。

〜おわり〜

[画像]
?聖岳頂上。眼下には中盛丸山・大沢岳ら赤石岳へ連なる稜線。
?聖岳から小聖岳(中央左)へ。その奥には光岳や深南部の山々。
?午後の光を浴びる白峰南嶺の山並み〔布引山(中央左)と笊ヶ岳(左)〕。
その背後には霊峰・富士山。
?登ってきた聖岳をバックに。充実感に溢れる。雪の吹き飛ばされた小聖岳で。
?白峰南嶺・布引山より望む春の南アルプス・聖岳。南アルプスの山々はそれぞれが巨大な山容、独立峰の趣が漂う。

(参考)
聖平小屋550
640薊畑700
830小聖岳肩845
900小聖岳905
1035聖岳1050
1155小聖岳1200
1240薊畑1250
西沢渡1520
1600聖光小屋
厳冬の南アルプス・聖岳No3

12月23日
聖平小屋→薊畑→小聖岳→聖岳→便ヶ島

小聖岳からは聖岳の大斜面が凄まじい迫力で迫る。圧巻だ!
左手には兎岳が素晴らしい。



小聖岳からは細い稜線を行く。
ところが雪が多く、太もものラッセルに。
森林限界を超えてのラッセル、吹きつける烈風、厳しかった。



やがて聖岳の大斜面に取り付く。
風が強いからだろう、雪が吹き飛ばされた、クラストした斜面を登ってゆく。
振り返れば上河内岳から光岳、そして深南部に続く南アルプスの山並み。

ジクザグにきられた夏道沿いを黙々と登って行く。
やがて頂上の一角に出ると、左方に頂上の標識が目に飛び込んできた!



聖岳では谷を隔て、巨大な山容の赤石岳が迎えてくれた。

日本アルプス最南端の3000m峰からは素晴らしい眺め。
奥聖岳の稜線の向こうには霊峰・富士山。
そして遠く南アルプス・仙丈ヶ岳や中央アルプスが望め、振り返ると上河内岳の奥には駿河湾がキラキラと輝いていた。



聖岳では強烈な西風を受ける。
頂上に出ると、段違いに風が強くなった。
今までほとんど経験したことのないような爆風であった。

〜つづく〜

[画像]
?小聖岳からは圧倒的な迫力で聖岳が迫る。
?小聖岳を越し、狭い稜線歩きになってもなおラッセルは続く。聖岳の大斜面が大迫力に迫る。
?大斜面をひたすら登る。
?南アルプスの巨峰・赤石岳。
左最奥には純白な仙丈ヶ岳。
?充実感溢れる、雪舞う聖岳頂上にて。
西からの爆風にも負けず、石垣をつくるなど苦心して互いにセルフで撮る(笑)
風、最高に凄まじかったですが・・・。

※???Kさん提供。
厳冬の南アルプス・聖岳No2

12月23日
聖平小屋→薊畑→小聖岳→聖岳→便ヶ島

聖平小屋では冬季小屋にテントを張り、実に快適であった。
外は星空、天気は良さそうだ。

聖平からは昨日来た道を薊畑へ。しかし、一夜のうちにトレースは埋まっていた。



暗闇の中、樹林帯を喘ぎながら登って行くと、やがて夜が明けてくる。山を登っているからこその瞬間だ。

薊畑に荷物をデポし、聖岳へ。
見上げると聖岳がモルゲンロートに赤く染まっていた。



小聖岳へ向け樹林帯を行くが、雪が深くなかなか進まない。
Kさんと交互にラッセル、股下まで埋まる雪と格闘する。



気持ちとは裏腹に、なかなか進まない。
息が上がり苦しかった。
天気は快晴、青空が実に気持ち良い。



ラッセルにもがきながらの苦しい登りに喘ぐと、やがて樹林帯を抜け小聖岳の肩に出た。
目の前には聖岳が圧倒的なボリュームで迫る。
頂はまだ遥か遠い。

〜つづく〜

[画像]
?山の夜明け。
?モルゲンロートに染まる聖岳。
?聖岳を仰ぎながら樹林帯を行く。
?気持ちの良い青空の下、苦しいラッセルをして進む。
?樹林帯を抜けると目の前には聖岳が圧倒的な迫力で迫る。
小聖岳の肩で。

※?Kさん提供。
厳冬の南アルプス・聖岳No1

12月22日
東京→飯田→便ヶ島→西沢渡→薊畑→聖平小屋

大雨の東京から一路伊那路へ。
「日本のチロル」下栗の里、南アルプスは厚い雲に覆われていた。
谷間の林道を延々と行き、光岳方面への登山口・易老渡を過ぎるとまもなく便ヶ島。
空模様は今にも降ってきそうだ。



西沢渡をロープウェイで渡る。大荷物にはこれが結構つらい・・・。
林業の作業小屋跡をまわり込み、尾根に取り付く。

いきなりの急登、辛抱してひたすら前へ。重荷に息も上がる。



1800m付近で雪が出始め、2000mを超えるとグッと深くなった。
膝まで埋まるラッセルに、ひたすら続く樹林の急登。
そして追い打ちをかけるように雪が降ってくる・・・。



この日は志願して聖平までずっと先頭でラッセル。
苦しかったが、これが本当の雪山。



やがて薊畑にポッと飛び出る。
冬の烈風が激しい。
聖平へは樹林帯を下る。
雪に埋まりながら、1年前の記憶を思い出しながら、しばらく下ると聖平の雪原。
股下まで埋まる雪を掻き分け進むと、懐かしい聖平小屋が見えてきた。

〜つづく〜

[画像]
?懐かしいの聖平小屋。
?西沢渡を渡る。右下の橋を渡るほうが遥かに楽。
?雪深い樹林帯。
?ラッセルしてひたすら進む。
?聖平へ向け雪原を下る。

(参考)
聖光小屋1005
1045西沢渡1050
薊畑1600
1635聖平小屋

※??Kさん提供。
甲斐駒ヶ岳


1月3日〜1月4日、友人と南アルプス・甲斐駒ヶ岳黒戸尾根に行ってきました。



まずまずの天気の中、新年の初登山を楽しむことができました!

それにしても、甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根、やっぱり長い....、そして素晴らしい!

[画像]
?甲斐駒ヶ岳山頂。
?朝日に輝く甲斐駒ヶ岳赤石沢奥壁。八合目より。
高尾山・薬王院

高尾山・薬王院へ初詣に行ってきました。

元旦の異様な混みは経験済なので、日時を変えて行ってみました。
昔から正月といえばの箱根駅伝を見て、夕方いざ高尾山へ。



ところがそこは年間300万人が登る「日本一登山者の多い山」
初詣の人々で溢れかえっていました!!
ケーブルカー待ちの行列も。この時間でこれなので、ピーク時はどうなってしまうのでしょう。
家族連れ、カップル、山ガール・・・などなど、老若男女すごい人。
まっ、正月に限らず年中のことなのですが。
外国の方もたくさんいました。


展望台からは東京都心のビル群、東京タワーやスカイツリーもはっきり見ることができました。
眼下には八王子の街並み。



夕方なのですれ違う人も多かったのですが、薬王院は人がいっぱい。
しばし並び、神様にお願いしてきました。
そして、お願いをしたあとは高尾山山頂へ。



ちょうど日が暮れるところでした。
雲が多かったのですが、夕日に焼けて綺麗。
そして冬富士が出迎えてくれました。
見えないかな・・・と思っていたので、嬉しかったです。

下りは稲荷山コースから高尾山口へ。
同じ山とは思えない静けさの中、夕闇と競走しながら下りました。

※全て携帯画像です。デジカメでは富士山やスカイタワーをくっきりと撮ることができましたが、携帯画像では限界があります・・・。
はよ新しいパソコン買えば良いのですが。。
2011年元旦
新年明けましておめでとうございます!

今年は「デナリ」という大目標がありますが、抱負についてはのちほど書くとし、まずは新年のご挨拶を。

相変わらずの山中心の日記になるとは思いますが、今年もよろしくお願いします。