アイスキャンディカップ

明日から八ヶ岳へ行ってきます。
赤岳鉱泉で行われる、アイスクライミングのコンペをお手伝いするためです

お天気はイマイチのようですが、熱い戦いが楽しみです!
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仙丈ヶ岳


下山しました。
昨日、仙丈ヶ岳へ北沢峠からのんびりと往復しましたが、最高の天気で、素晴らしい眺望を満喫できました。
今は伊那市。
山行報告は後ほど。
アプローチがはてしなく長く、疲れました...(笑)

[画像]
仙丈ヶ岳山頂にて。背後には伊那谷を挟んで中央アルプス。
明日から

南アルプスへ行ってきます。
当初は北岳に行くつもりでしたが、諸事情で流れました。
北岳へは3月行きたいと思います。

で、明日からは仙丈ヶ岳へ
素晴らしい眺望を期待して、楽しんできたいと思います

[画像]
去年6月、地蔵尾根から見た仙丈ヶ岳(中央奥)。こちらから見る山容は新鮮です。
南アルプス

今日は天気がよかったので、ぶらりと出かけました。

裏山の高尾山にでも行こうかなと思いましたが、ライブカメラを見ると、南アルプスがよく見えていましたので、ぶらっと甲斐へ。

しかし、期待して、展望駅の勝沼ぶどう郷駅に着いてみると、なんと北岳だけ雲の中。

思わず、先日の件と何か関係あるのかなと思ってしまいました(苦笑)

しかし、甲斐駒や間ノ岳・農鳥岳、さらに荒川岳・赤石岳、奥秩父金峰山と素晴らしかった

今日は暖かく、山も霞み気味。

真っ白な南アルプスを見ていると、気持ちも上がってきました。このもやもやを払拭するにはやはり山に行くことでしょうか。

さて、26日〜28日は八ヶ岳へ行きます。
それまでに1本山に行きたいな...と思っています。

[画像]
勝沼ぶどう郷駅から南アルプス間ノ岳(中央)と農鳥岳(左)。
北岳は雲の中...。
八ヶ岳縦走その3

2月14日(日)

赤岳鉱泉→硫黄岳→→横岳→赤岳→地蔵尾根→赤岳鉱泉→美濃戸口


頂上では皆、テンション高く、写真を撮りあい、赤岳を後にする。

地蔵尾根最上部のリッジは悪くはなく、カニさんトラバースであっさり突破。
リッジが痩せている時やトレースが無い時、そして視界が無い時なんかは緊張すものだが...。。

槍穂高を見ながら地蔵尾根を下る。
途中Mさんは尻セード。上から見ていると尻セードというよりは滑落っぽい気もした...(笑)

のんびりと下山。

行者小屋は多くの人で賑わっていた。
春のようなポカポカ陽気が気持ち良い。
稜線の強風が嘘のようだ。。

赤岳鉱泉へ向かう道中、歩いてきた稜線を一望。やはり充実感があった。

鉱泉ではしばしまったりする。スタッフは女子モーグルで盛り上がっていた。

鉱泉にはSガイドや涸沢小屋のTさんもいた。

なぜか、皆さん自分がネパールをふらついていることを知っていた。
どっから聞いたのか、、ほんと山の世界は狭いなぁ...。(笑)

鉱泉からはのんびり下る。途中大同心大滝や人慣れしたカモシカを眺めながら。

長い林道を歩き、美濃戸口ではバスをしばし待つ。お二人は八ヶ岳山荘で入浴していたが、自分は天望荘の社長のくだらない世間話に付き合いつつ、空腹に耐えられず、最近よく食べているソースカツ丼を食べる。

美濃戸口からはバスで茅野駅へ。
車窓からは八ヶ岳が一望。

最高の天気に恵まれ、八ヶ岳の風を体感した稜線歩きであった。

〜おわり〜

[画像]
横岳の稜線から阿弥陀岳。手前の北稜・奥の北西稜、ともに行ってみたいルートだ。

(参考)
赤岳鉱泉630
805硫黄岳810
905横岳
1015赤岳天望荘1100
1145赤岳1155
1240行者小屋
1315赤岳鉱泉1410
1545美濃戸口
八ヶ岳縦走その2

2月14日(日)

赤岳鉱泉→硫黄岳→→横岳→赤岳→地蔵尾根→赤岳鉱泉→美濃戸口

夜はあまり眠れなかった。
場所がまぁ悪いのだが、遅くついたので、これはしょうがない。
そんな中、爆睡していたMさんには脱昌(苦笑)

天気は快晴
Kさん予報は大当りである
身の引き締める寒さの中、硫黄岳へ。

森林限界を抜け、直下をラッセルをして、赤岩の頭へ出る。
白銀の北アルプスが一望
最高だ!

稜線を進み、真っ白な岩場を夏道通しに巻いて行くと、硫黄岳山頂である。。
広大な硫黄岳山頂、風が強い...。

猛烈な風に押し出されるように硫黄岳を後にし、横岳へ向かう。

烈風に叩かれながら、少しずつ進む。
体がよろめくような強風に、耐風姿勢を交えながら...。

途中、大同心稜から上がってくるパーティーが見えた。
人数からしてKさん達だろう。

横岳山頂手前では2〜3、岩場と雪稜を登り下りする。頂上からKさんがこちらを撮っていたので、ピッケル振って応えた。

頂上からは小同心を覗き込む。
ここが終了点なら心底気持ちが良いだろう。「小同心クラック」行ってみたいものである

この頃になると風もいくぶん弱まって、快適な稜線歩きになる。

しばらくは気持ちの良い稜線歩き。
冬富士が見事だ。

途中稜線から西側斜面のトラバースに入る。
結構長かった。
この石尊峰から鉾岳にかけてのトラバースが横岳縦走の核心であるだろう。

日の岳峰を巻き、広大なルンゼ状の斜面を下りきると横岳縦走も終わりである。

休憩していると中山尾根を登攀しているパーティーが。。
中山尾根は赤岳鉱泉で働く前、Mガイドに連れていってもらった思い出の尾根でもある。

この頃は風も無く、ポカポカで、最高であった
青空に笠ヶ岳・乗鞍岳・御嶽山が孤島のように浮かぶ。

一気に人の増える地蔵尾根をあわせ、久しぶりに赤岳天望荘へ。スタッフの人は皆さん変わらずで、歓迎していただいた。
おしるこをいただき、まったりする。
厳冬のこの時期、天望荘はまさにオアシスだ

そんなオアシスでしばらく休憩してから、赤岳を目指す。
さきほどまでの穏やかな天気も激変し、風が荒れ狂い、戦闘モード。
地吹雪が凄まじかった!

耐風姿勢をしながらじりじりと進む。
しっかりした踏み跡と、烈風に八ヶ岳を感じる。

そんな風の中、登り着いた久しぶりの赤岳頂上は最高の眺めであった。権現岳の向こうに南アルプスが大きい!

風は強かったが、テンション高く、気持ちは熱かった

〜つづく〜
[画像]
北アルプス槍・穂高連峰。今年の夏は顕著な大キレットへ。
八ヶ岳縦走その1

約1年ぶりの八ヶ岳。久しぶりに会った人も多かった。
天気にも恵まれ、厳冬の八ヶ岳を満喫できた山旅でした。

2月13日(土)

東京→茅野→美濃戸口→赤岳鉱泉

朝起きると、何と雪が降っていた!
テンション落ちる中、駅へ行く...。
するとMさんから「仕事で遅れる」とのメール。仕方なく高尾で時間待ちし、鈍行で茅野へ向かう。。
特急で来るMさん・Iさんと、茅野駅で合流してからはタクシーで美濃戸口へ。
元々ぎりぎりの時間であった当初の予定より、さらに2時間遅い...。。

美濃戸口を午後4時に出発!
自分的には心境良くなかった...。
なぜなら、突っ込みどころ満載である
「鉱泉で何言われるか分からない」なと。。

歩き始めからハイペースでがんがん進む。雪も降ってくるがおかまいなしにひたすら歩く。

途中、堰堤下で鉱泉に電話をかける。「早く来い!!」と社長。

久しぶりの北沢を楽しむこともできず、息上がりながら歩きつづける。

途中で日没!

鉱泉に着いたのは18時10分。
休憩もせず、ひたすら歩いた。
ほんとやれやれという感じ。

久しぶりの赤岳鉱泉は楽しかった。
入っていきなり、Mガイドに突っ込まれる。
週末だけあって、宿泊客は150人を超え、大賑わい。
ガイドさんも目白押しだ。

さて、早速自分はお手伝い。。鉱泉のスタッフも新しい方が2人。
お手伝いをしているとEガイドに近況を聞かれる。

途中、抜け出して夕食をいただくが、やはり鉱泉の夕食は美味しい
IさんとMさんも満足そうだ。
Mさんはご飯をお代わり。盛り方は「日本昔話」!
思わず(笑)

夕食後もお手伝い。
弁当作りをしている、小屋番Tのギャグには..(苦笑)

お二人はTガイドとあれこれ盛り上がっているようだ。

しばらくしてお手伝いも一段落し、お二人のところへ。。
Uガイドと話されていたが、ずいぶんと遠い地域の山で盛り上がっていた。

そのうち、既に良い感じにできあがっているKガイドも来て、あれこれ話す。

Kさんはあれこれと熱く語っていた。

そんな中、いきなり「今年の目標は?」と聞かれ、「厳冬の北岳」と答えようとすると、「いつも考えていて、1秒で言えないと駄目」と、ダメだしをされ言えずじまい。
これには悔いが残った。。

久しぶりの赤岳鉱泉の夜はあっという間に過ぎていった。

〜つづく〜

(参考)
美濃戸口1600
1810赤岳鉱泉

[画像]
核心の1つ。石尊峰から鉾岳にかけてのトラバースを振り返る。
美味い


朝ランしようと起きてみると、またまた雪!!テンション

で、何となく作ってみました。

意外とイケます

バツーラ


厳冬期縦走・高所登山用に欲しいですな..。。
今履いているスカルパ・フレネイは、サイズきっちりでどちらかというとクライミング用。
頻繁に使用しているので、最近ちょっと歩き始めは寒さを感じる。。

まぁバツーラは来シーズン(笑)
高くて、今は手が出ないよ...。
甘党


幸せです
ただ食べ過ぎに要注意
22

2月15日は誕生日
22歳になりました。

この1年間はすごい充実したと思います。多くの素晴らしい経験ができ、たくさんの出会いもありました。

そんな中でも「ネパール」は印象に残っています。
初めての海外、一人旅、ネパールヒマラヤ、、何もかもが強烈でもあり新鮮で、忘れらない1ヶ月半です。

多くの国と地域に行きたいなと感じさせてくれた、ネパールの旅でした。

そんな思い出もそのうち書きたいと思います...。

さて22歳、この1年は将来を見据え、いろいろな事にチャレンジしていきたいです

[画像]
ヒマラヤは雄大。神聖なヒマラヤ、ナムチェバザール付近からローツェ(8516m・右)とエベレスト(8848m・左奥)を仰ぐ。
携帯写メですいません。
八ヶ岳


久しぶりの八ヶ岳は快晴に恵れましたが、強風にさらされ、なかなかに厳しかったです。硫黄岳から横岳、赤岳へと縦走しました。

[画像]
横岳を超え、ようやく赤岳も近づいてきた。
中央線沿線・滝子山


水曜日はMさんと日帰りで滝子山(1620m)へ行ってきました。

天気予報から分かっていましたが、山頂からの見事な展望は見れませんでした。
しかし、雨に降られずよかったです。

滑滝が連続する沢沿いの道はとても美しかったのですが、頂上直下の北側斜面は結構残雪がありました。。

滝子山は標高差も1000m以上あり、日帰りとしては良いトレーニングになりました

里山歩きもまた良いものです。

[画像]
麓から見た滝子山。

(参考)
笹子駅830
1200滝子山1240
1515初狩駅
週末は


八ヶ岳へ行きます。
友人2人と硫黄岳〜横岳〜赤岳と縦走します

久しぶりの八ヶ岳、そして赤岳鉱泉も楽しみです!
また誕生日が4日違いで、同い年の鉱泉三代目に会うのも楽しみですね

さて、八ヶ岳の最高峰赤岳はよく雪山入門とありますが、私は決してそうは思いません。。
小屋番をしていたこともあるので、厳冬の赤岳は、何回か登りました。
荒れたりすると大変です

[画像]
八ヶ岳・西岳より厳冬の赤岳。特徴的な大天狗も見える。
番宣・・・・!!


お知らせです。

剱岳を守る富山県警山岳警備隊、その中で山田分隊長をクローズアップした「プロフェッショナル」というNHKの番組が放送されます。。
10月に放送予定でしたが、諸事情があり、放送延期になっていました。

ですが、ようやく放送されるようです。

今日、ガッパさん(職人さん)のブログを見て知りました。

もしよかったらご覧下さい。

小屋内でも取材されており、私のご案内風景(夕食時)も撮られましたので、私もちらっと出ているかもしれません!??(笑)
そんなことはともかく、楽しみです

詳しくはこちらまで。。
「番宣・・・・!!
http://sanzoku7go.exblog.jp/9921800/」
剱澤小屋 3

剱澤小屋では多くの人々と出会った。
「出会い」は小屋番の魅力の1つである。
そんな思い出の人々をすこし紹介します。

?佐伯一家。
→いわずと知れた、剱澤小屋を守る家族。一言で言うと温かい。人情のある山小屋です。また友邦さんと新平さんは揃って、巨人・ヤンキース・松井ファン。。私も松井ファンなので、毎日BS見ながら盛り上がっていました。
ワールドシリーズはすごかったと想像します。私もネパールから帰ってきて、松井の活躍を聞いた時は鳥肌がたちました

?アンヌル
→剱澤にもう10年以上来ている頼りになるネパール人。
ネパールではクンデにある彼の実家へ行った。

?工事の人々。
→坂井組やガーズの職人さん達。皆さん個性豊かでしたが、中でもガーズの頭、ガッパさん(北川さん)は、いろいろな面でインパクトがあり、おもろかった。江尻さんや前田さんは元気かな...
また坂井組の皆さん、特に清水さんや鈴真さんは何言っているのか分からなかった(笑)

?富山県警山岳警備隊の皆さん。
→剱・立山を守る、日本一の山岳警備隊。
皆さん熱いけど、面白い方ばかりです。

?山岳ガイドの皆さん。
→剱澤では多くのガイドさんにお世話になった。
中でも立山ガイドの皆さん、特に多賀谷さんと稲葉さんとはいろいろ話し、楽しかった
また池田さんはインパクト「大」である。

印象的なのは、日プロの近藤先生と多賀谷さんを交えて、ヨガをやったこと。痛かったけど、良い思い出です

?田嶋さん
→一般の方で、1番剱澤小屋に来られたご夫婦。
千葉県にお住まいなのだが、10回以上来ていたんじゃないかな..
源次郎尾根や北方稜線などいろいろなところへ行かれていた。。

とまあいろいろな方々にお世話になった。皆さんとまたお会いしたいものです。

楽しい、2009年の夏であった

[画像]
雲纏う剱岳。剱沢も雲海に埋まり幻想的な朝だった。
Carpenters

昨日、ふとしたことで、CarpentersのCDを買いました
自宅でさっそく聞きましたが、落ち着いた気持ちになることができました〜。
暖冬!?

今日は暖かいですね...。春本番という感じ寒い日が続いていましたが、今日はなんだかおかしくなりそうです。

ところで、山は厳冬期真っ只中

今週末は友人と八ヶ岳・来週からはひとり南アルプスへと続きます。

体調管理に気をつけたいです


[画像]
山田駅前から。奥に見えるのは裏高尾。
陣場山から高尾山にかけての尾根歩きもまた良いものです
穂高岳

部屋を整理しているとアルバムが出てきた。
山に登り始めた頃はフィルムで撮っていたが、その頃の写真である。

特に思い出深い山は、初登山の前穂高岳〜奥穂高岳と、初の単独登山である白峰三山縦走。

穂高は高校の教頭と登った。
当時、山といえば「富士山」と「高尾山」ぐらいである。

「穂高岳」など全く知らなかったが、早朝上高地から初めて穂高を見た時は正直ビビった....

しかし快晴の中、重太郎新道から前穂高岳にかけては素晴らしいものでした。
「感動」の一言

あの時は上高地→前穂→奥穂→涸沢と1日で歩いた。よく歩いたと思うし、中熊(3m!)にも出会った、素晴らしい山旅であった(^-^)

初登山が穂高で幸せだったなと、今思う。。

その後穂高に行ったのは、
?涸沢岳・2007年6月。
?西穂高岳・2009年3月1日。
?奥穂高岳・2009年5月。

全て単独だったけど、穂高はやはり素晴らしかった。
特に厳冬の西穂高岳は日本離れした景色で感動ものであった。。

素晴らしき「穂高岳」。。
今年は大キレットやジャンダルム、そして思い出の前穂高岳へまた行きたいな〜

[画像]
モルゲンロートに輝く奥穂高岳(3190m)。2009年5月、涸沢より。
久しぶりに


近所のバッティングセンターにきました。。
ライナー性の打球が飛ぶと気持ち良いですね〜
最高

笠雲かぶる冬富士

自宅近くのビューポイントからの冬富士です。
すっぽり雲に覆われていました。
わかん


今日は丹沢へ行く予定でしたが、諸事情でやめました。

ということで、「わかん」の改造をしています。。
今回は友人の「わかん」を参考に。

雪山では必須の「わかん」。。しかし使ってて違和感がありましたが、もう心配無用

これで北岳もばっちりです

丹沢は来週にでも。
木曽御嶽山番外編

2月1日(月)

木曽御嶽山→木曽福島→八王子。

中央西線で木曽福島駅から塩尻へ。
車中ではIさんの壮大な目標を聞く。

長野経由のIさん・Miさんとは塩尻で別れる。
塩尻駅は雪が降り寒々しい。この雪で飯田線は止まっていた

なんとなく嫌な予感がした..。

特急で帰るMuさんとも塩尻で別れ、鈍行でのんびり行く。
こんな時に限って、運の悪いことに乗り換えが多く、上諏訪と富士見で雪降りしきるなか、しばし待つ。。寒さが身に染みた。

甲府で4回目の乗り換え。30分待つが、来るはずの電車はやって来ない...。

すると「雪の影響で木が倒れ、運転見合わせ」という、放送が。

それからはえらい寒さの中、ひたすら待つ。

そして1時間半ぐらいしただろうか、ようやく運行再開になる。

が、「電車が詰まっている」・「雪が電線に乗り」・「倒木の撤去作業」なんかで一向に進まない。

途中甲斐大和では2時間以上は止まっていたと思う。
いらいらするが、何を言ってもはじまらないので、横になり、気長に待つ。。

結局、高尾駅に着いたのは4時であった。。
さて、京王線の始発まで1時間20分...。実は中央線の方が50分ほど始発が早いが雪の中歩く気にもなれず、コンビニに行ったりしてしばし待つ。

始発で最寄の山田へ。

駅に止めていた自転車には雪が山のように積もっていて、何だか笑えた。

ようやく自宅に着いたのは木曽福島を出て12時間、午前5時半であった

登山より、電車内の時間が長く、疲れた山旅であった。。

アプローチは長いが....、御嶽山はほんと素晴らしかった

〜おわり〜

[画像]
剣が峰より遠く加賀白山。今年行ってみたい霊峰です。
朝青龍引退
2月4日(木)、横綱朝青龍が引退を表明いたしました。
数々の問題行動による、責任をとっての引退。残念です

個人的には朝青龍、好きでした。
あの負けん気の強さといい、日本人にはないメンタルの強さが。

思い出をひとつ

去年の夏、北アルプス剱澤小屋で働いていた時のことです。

その日は大相撲の千秋楽。白鵬と朝青龍の優勝決定戦にもつれ込みました...。
食事の時間と重なり、食堂は超満員。
大いに盛り上がっていましたが、お客さんは皆さん白鵬を応援していました。
その場で朝青龍を応援していたのは、小屋のS平さんと私ぐらいだったでしょう。

結果は朝青龍の勝ち。一気に盛り下がってのを覚えています。。
中高年の皆様は、朝青龍の態度が相撲に反するとかで、嫌いのようでした。

ただ私はヒール役の朝青龍がいたからこそ盛り上がっていたと思う....。

皆さん、朝青龍がいなくなってどう感じるのでしょうか?

少し経って、その存在感の大きさが良くも悪くも分かるのではと思います。

また同時に日本人の強い横綱が出てこないかなとも思います。。
リサイクル


今日は本棚を修理していました。

大量の本をどうにかせんといけんな〜と考えていたところ、先日壊れた本棚を近所で偶然見つけ、自宅に運んできました。。

釘や板を使って修理すれば、ご覧の通り!!
何の問題もありません

早速本を入れていきましたが、良い感じ

リサイクルは大切です。
木曽御嶽山その3

2月1日(月)

王滝口→御嶽山剣ヶ峰→黒沢口→木曽福島駅

剣ヶ峰からの眺めは素晴らしかった。

広大な山頂部の奥には北アルプスが一望。。黒部五郎岳・薬師岳・笠ヶ岳・水晶岳と懐かしい山々が連なる。

そんな展望をしばし楽しみ、黒沢口へ向かう。
頂上部は風に飛ばされ岩が露出している。。

黒沢口上部の雪渓は急傾斜で要注意だ。
九合目でIさんは真っすぐ下ろうとしたが、斜度があったので、自分が鳥居をくぐり小屋(九合目覚明堂)の方を見に行く。

鳥居から小屋上までの20mくらいは急傾斜の雪壁になっていて、このトラバースは緊張した。。
途中からは前爪2本しか入らず、カニさんトラバースで慎重に行く。

無事トラバースをし終わるが、こちらの方がどう考えても難しいので、真っすぐ下りことを勧めた。

さて、自分は小屋を抜け、小屋の左側から曲がりこんで、眼下の小屋(石室山荘)に向かって急斜面を下っていく。お二人が行かれた斜面より斜度はあっただろう。

小屋の上でお二人と合流。
しばらく急な斜面で慎重に下る。

途中大きな石塔のあるところからは傾斜も緩む。
自分は夏道を外れ、すぐ脇にある雪渓でシリセードを試みるが、想像以上に沈み、思うように滑れなかった。
やむなく夏道の方へ戻り、ふと上を見る。
すると、小さく人影が.....。
ピッケル降ってご機嫌なMiさんであった(笑)

彼は昨日一人スキー場に泊まり、朝一番のゴンドラで上がり、一人猛追!?してきたのである。

七合目女人堂上の斜面でのシリセードは、スピード出てかなり楽しかった。

女人堂前にも仏像が立ち並ぶ。
Miさんを待ちつつ、のんびり休憩。

女人堂からは樹林帯に突入。夏道は右側(王滝口側)から巻いているようだが埋没しているので、適当にラッセルして進む。
自分は腹が空きすぎて、バテる...。
少量の食料で試したが、やはり厳しい。

『腹が減ると力も出ないし、寒い』。

しんしんと雪降る中、下山。

スキー場近くになるとスノーシューのトレースがそこら中に。。

寒々しい雪の飯森高原口駅からはゴンドラに乗って下山。。
下の駅でタクシーを呼び、待っている間に食堂で打ち上げ。
腹空きまくっていたが、金欠で満足には食べれなかった..。残念!

雪降る中、木曽福島駅へ。

霊峰御嶽山は素晴らしい山であった

〜番外編へつづく〜

[画像]
谷を挟んで、木曽駒ヶ岳。左奥には南アルプス北岳の姿も。
木曽御嶽山その2

2月1日(月)

幕営場→八合目→王滝口頂上→御嶽山・剣が峰→黒沢口→飯森高原駅→木曽福島

夜明け前外に出ると、木曽谷を挟んで中央アルプスが浮かんでいた。

天気は快晴!青空にはえる御嶽山が素晴らしい。

テントを撤収し、気持ち良い天気の中、樹林帯を行く。

森林限界を超え、右上すると金剛童子。
信仰の像が多い。
すぐ上の八合目石室は雪に埋もれていた。。
当初、予定ではこのあたりに幕営する予定であったが....、あの風では無理だな(笑)

この辺りから九合目にかけては強風の中、苦しい登りであった。

途中富士見石付近で、クラストした稜線づたいに先行するIさんらとは違うルートを行くが、膝上ラッセルにはまり、遅れてしまう。

登るにつれて、中央アルプスの背後に南アルプスが遠望でき、特徴的な塩見岳の左奥には富士山も見える。

厳冬期の3000m峰、九合目付近はすさまじい暴風であった。
風速計(Muさん計測)によると風速30m以上...。。

九合目から王滝口頂上はすぐであった。そしてようやく剣が峰が姿を現す。

継母岳方面には噴煙が上がっていた。大噴火のなごりだ。ふと立山の地獄谷を思い出してしまった。。

剣が峰との按部、まごごころの塔付近は雪が飛ばされ、地肌が出ていた。風の強さを感じさせる。

最後は階段を登り、一礼して鳥居をくぐると、御嶽山剣が峰山頂(3067m)。

広大な御嶽山の山頂部の奥に北アルプスの峰が姿を現す。
高曇りではあったが、素晴らしいの一言。
水晶岳と笠ヶ岳の間には遠く剱・立山がうっすらと見えた。

目を左に転じると、その名のとおり純白である白山の大きな山容。

南には中央アルプスが連なり、その背後の南アルプスも素晴らしい。冬富士は雲に隠れてしまった。
また遠く浅間山や奥秩父の山々も望めることができた。

寒さもふっとぶ素晴らしい展望であった。

〜つづく〜

[画像]
御嶽山剣が峰山頂。
広大な御嶽山頂上部の奥に北アルプスが一望。

(参考)
幕営場725
820金剛童子835
1020王滝口頂上1040
1110剣が峰1140
木曽御嶽山その1

1月31日(日)

東京→木曽福島→王滝口田の原→幕営地(遥拝所)

高速バスで木曽福島駅へ。車内でMuさんと合流する。車内では近況を話したりし、のんびりする。途中甲斐駒や八ヶ岳、常念岳や遠く鹿島槍ヶ岳が望めた。

木曽福島でIさんと合流。Miさんは仕事の都合で遅れるとのこと。
駅前で飯食い、タクシーで移動。運転手さんの話はなかなか興味深いものだった。

道沿いに石碑などが並ぶ独特な雰囲気の中ぐんぐんと登っていく。
御嶽山は雲の中だ。スキー場は賑わっていて、ちょっと場違いな自分らはかなり浮いていた。と思う....。

ゴンドラに乗り田の原へ。
雪降っている中、鳥居をくぐり雪道を行く。

少し歩いた休憩場の屋根の下にテントを張るが、風が強く、隣の建物の脇に移動する。

夜になると風は弱まる。ガスが晴れ、月明かりに御嶽山が浮かんでいた。
間近で見る御嶽山は、その山容があまりに大きく、正直驚いた

荒れる予報だったのであるが、明日の午前中までは何とかもちそうだ。

〜2日目へ続く〜

[画像]
翌朝、晴天の中御嶽山を目指す。
王滝口頂上が見える。
剱澤小屋?


初めて剱澤へ行ったのは2009年4月末。
GWに立山で研修(飲み会?!)があり、時間があったので、挨拶に伺った。

雪の立山連峰は素晴らしい...。多くのスキーヤーやボーダーで賑わっていた。

剱御前からは「剱岳」が目の前に。。
圧倒的な存在感。

雪に埋もれる剱澤小屋では、突然の訪問にもかかわらず、小屋の皆さんに歓迎していただいた。

夕方外に出て夕焼けに染まる剱岳を眺めいた。するとMガイドが出てきて、「お客さん1人だし、明日ついてくるか?」と。
突然のことで驚いたけど、良い機会なので、お願いした。装備は小屋で借りた。

翌日は快晴、源次郎尾根は高度感があったが、ほんと素晴らしかった。
ロープは1峰頂上から2峰の懸垂が終わるまでつけた。

剱岳、山頂からの眺めは心に残った。
深い谷に剱の懐の深さを感じた。

下りの「蟹のヨコバイ」ではノーロープということもあり、緊張感があった。

コルからは平蔵谷をシリセードで一気に下り、小屋へ登り返すのだが、暑くて苦しい。
そこら中に雷鳥が飛んでいた。

小屋から見上げる剱岳、前日とは少し違った気持ちだった。

夢のような1日だった。。

[画像]
剱御前より剱岳。
まさに岩と雪の殿堂
ようやく...


御嶽山より「今」帰宅しました。
荒れる予報に反し、予想以上の好天に恵まれました。(夕方からいろいろな面で大荒れでしたが。)

展望といい、山容といい、御嶽山素晴らしかったです
また風速30m以上の強風と、その厳しさも味わえました。
厳冬の3067m・独立峰は充実感最高!

ただ帰路の中央線、途中から雪の影響で止まっていて、動き出してからもダイヤ乱れてなかなか進まず、17時半に木曽福島を出て、通常の3倍、12時間かけて八王子にたどり着きました。
帰ってきた東京は久しぶりの雪。。

とりあえず寝ます....。山行報告はまたあとで。
疲れました(笑)

[画像]
幻想的な中央アルプスの夜明け。
木曽駒ヶ岳(左)と三ノ沢岳(右)。