明日から


友人3人と木曽の御嶽山へ行ってきます。
古い歴史のある、今なお山岳信仰の盛んな、霊峰です。

御嶽山はいろいろなところから見ているが、北アルプス笠ヶ岳から見たその大きな山容が特に印象に残っている。

3000mを越す独立峰であり、一つの山としては日本最大級。

実のところ南アルプスの聖岳へ行くことになっていたのですが、アクセスの問題で延期になり、今回は木曽の霊峰へ。

そういえば木曽路は初めてかも!?
楽しみです

[画像]
来週は中央アルプスに行こうかと考えています。
もっとも雪山では2万5千図がメインですが...。
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旅のおとも


去年の秋、ネパールヒマラヤを旅しました。

ヒマラヤのような高所では、1日中歩くことはふつうありません。。
高いところへ行けば行くほど、ビスターリ、ビスターリ、のんびりと...

ということで結構時間が余ります。
ロッジやバッティに着いて、まずはお茶を飲み、落ち着いてからは散歩をしたり、ヒマラヤを眺めながら読書したりします。

今回、カンチェンジュンガトレッキングでは「自転車五大陸走破」という本を読んでいました。
買ったのはカトマンズ、タメルの日本語本屋です。

カンチェンジュンガでは毎日相当タイトに歩いていたので、本の方はなかなか進まず...、先日ようやく読み終わりました。
が、本の内容はほんと素晴らかった

世界は広い

剱澤小屋?


2009年は7月から10月まで北アルプスの剱澤小屋で働いていた。。
岩と雪の殿堂と呼ばれる「剱岳」を見ながらの、小屋番生活はまさに最高。

今までいくつかの山小屋で働いたが、人々の温かさはここが1番だ。
小屋の佐伯一家をはじめ、常連さん、工事の職人さん、警備隊、山岳ガイドさん.....。富山の人は皆さん良い人だった。

剱岳には春の源次郎尾根を皮切りに何回か登った。
ちょっと高度感はあるが、もう最高である。

また山小屋の休暇では、小屋番の友人達を訪ねて槍ヶ岳まで縦走した。
快晴の槍の穂先から見た剱岳には、感動したものだ。

そんな充実した剱澤小屋での小屋番生活を振り返ってみたいと思います。

ネパール1人旅はその後にでも...。
難しい...


山旅で重要なのは天気である。特に雪山は。
しかしその予報は難しい....。。
青空はだれもが望んでいるが、冬のアルプス、なかなかそうはならない。

晴れていても、たいがいは強(爆)風。

視界があってもコンパスと地形図を使っての読図は必須だ。

またあからさまに悪天予報で突っ込む輩もどうかと思う。
夏に台風が発生したら、入山控えるだろうに(中にはやってくるのもいますが...)、はて冬山はどうだろうか!?
年末年始は遭難多発。テレビに映っていたのは、年末年始どう考えても大荒れの北アルプスに入山して行く輩...。
確かに北アルプスが1番美しいのは「冬」なのではと思う。去年の3月1日西穂から見た、槍穂高の稜線はそれは素晴らしかった。
でもそれは天気が良かったから。

しかし矛盾してはいるが、悪天の経験もまた必要だと思う。
山では何が起きるか分からない。悪天につかまることもあるだろう。

先日の甲斐駒ヶ岳。予報に反し、アタック日、気圧の谷の影響か山は荒れていた。

しかしアタックした。やる前から諦めたら進歩もない。
自分のコントロールできる限り、頑張った。
風雪の中登頂し、今後につながる良い経験になった。

う〜ん、雪山は難しい...
アイゼン


昨日、歯医者のあとそのまま東京都心へ。
向かったのは、四谷にある「デナリ」。アイゼンの爪を研いでもらうためです。

雪山を始めてから、今までいろいろな山へ出かけ、すっかり丸くなってしまったアイゼンの爪先。。

店員のNさんはお休みでしたが、社長のHさんがおられ、アイゼンを削っていただきました。

これで冬山もバッチリです

四谷駅前にある「デナリ」はよく利用させていただいています。
店内は少々狭いのですが、「使える、良いもの」だけが置かれています
必要性のあるものしか勧めないお店の姿勢といい、そこらの大手登山用品店とは質が違いますよ。

皆さんも是非行ってみてくださいね!
7年ぶり

今日は京王八王子の歯医者へ。
いつもどうり診察台に座っていると、歯科衛生士の女性に、
「小学校・中学校の同級生ですよね!?」
と言われる。

突然で、「・・・」という感じ。

マスクや眼鏡をしているので誰か分からず、名前を聞いてようやく分かる。

さすがにこれにはびっくり
会うのは7年ぶりか!?

そういえば前にあった中学の同窓会でも、かなりが見た目が変わっていた奴がいた。。
なかには変わりすぎのも。

ただ、自分はほとんど変わっていないらしい...。
楽しい時間

今日は週末の山行の打ち合わせで、浅草近くの京成立石へ。

同じ東京都ながら、1時間半以上かかりました。。
自宅から甲府までが鈍行で2時間、東京縦断も意外と時間がかかります(爆)

週末の山行他、あれこれと友人2人と飯食いながら、意見を出し合いました。
とても大事なことですね

飲み屋さんはすごいお店!格闘家のサインがたくさんありました。。。
そんなお店でいろいろな話で盛り上がり、楽しい時間を過ごしました。

結局は、なかなか行けない山域に行くことに。
楽しみです!
三つ峠山より本社が丸へ

昨日は富士山の展望台として有名な三つ峠山へ行ってきました。

三つ峠駅からは富士山も大きく見えていましたが、三つ峠山山頂に着く頃には雲に覆われ(ある意味予想通り!?)、剣が峰がちらっと見えるだけ....。


南アルプスも朝のうちは晴れていた(ライブカメラより)けど、雲の中..。

そんな中でも唯一、甲斐駒君だけは全容を見せてくれました。
カッコイイですね〜

今回は、当初三つ峠から河口湖へ縦走する予定でしたが、お目当ての大展望が無いので、真逆の本社が丸→中央線笹子駅へと急遽変更し、縦走しました。

小刻みなアップダウンがあり、なかなか疲れましたが、清八山や本社が丸からの八ヶ岳や奥秩父の眺めは素晴らしかった。。
雲に隠された冬富士や南アルプスが見れれば最高でしょう。

楽しみにしていたので残念ですが、こればかりはしょうがありませんね↓

さて、予定を急遽変更したおかげで、初歩的なトラブルもありました...。
そのへんのことはまぁそのうちに。

それにしてもよく歩きました。
笹子駅に着いたのはすっかり日も暮れてしまった17時40分。久しぶりの長時間歩行は鈍った体に良かったです。
河口湖にはまた次の機会にでも。
刺激

甲斐駒から帰ってきて10日ほど経つが、どうも気の入らない日が続いている。

なんというか。ぼんやりとしているのだ...。

1ヶ月半ものネパール1人旅があまりに強烈だったのもあるだろう。
初めての海外はインパクト大であった。

さて、八ヶ岳では友人の小屋番Tが頑張っているようだ

昨日都内で会った方に、彼の話をちらっと聞いた。。かなり成長したようでとても褒められていた。

同い年で、車好きな、一見砕けたやつだが、芯のしっかりしている小屋番T。

近いうちに八ヶ岳へ遊びに行こうと思っている。自分がいた1年前から大分スタッフも変わったようだ。

自分も気合い入れて頑張らないといけないな。

[画像]
麓から眺める八ヶ岳連峰。中央右の一際存在感があるのが最高峰の赤岳。八ヶ岳は四季楽しめる、素晴らしい山域。そのなかでも冬が良い。
甲斐駒ヶ岳黒戸尾根その3

1月11日(月)

五合目→竹宇駒ヶ岳神社

のんびりと起床。風もなく暖かくよく眠れた。
樹林越しに素晴らしいご来光。富士山もよく見えた。

のんびり撤収していると七合目から人が下りてくる。ガイドさんのコールも聞こえる。

七丈小屋にもう一泊していたら、早出してもう1度山頂に行っていたかもな...、そんなことを思った。。

刀利天狗でOガイドに抜かれ、テン場で一緒だったおじさんと少し話す。この時期にしてはやはり雪が多いらしい。

刃渡りでは八ヶ岳や奥秩父が素晴らしい。写真を撮っていると、MさんとNさんが下ってくる。
黄蓮谷はラッセルがすごかったとのこと。雪の多さに他のパーティーは敗退していったという。

左俣を抜け、稜線に出てからはものすごい強風で、時間的にも奥壁はあきらめたとのこと。
黄蓮谷左俣の氷の状態は良かったようだ。

七丈小屋には17時半ぐらいに着いたらしい。

またMさんによれば(Sガイドから聞いたらしい)、Hさんは今日は七丈漠に行ったらしい。

「元気やな〜。」と感心していた。

刃渡りからはひたすらに長い、長〜い下り。わかっていてもこれが長い。
途中アイゼンを外すが、ときおり凍っていて気が抜けない。

よくこんなのを、登ってきたなと思う長い道のりも、尾白川の吊橋でようやく終わりである。

帰路、中央線の車窓からは夕暮れの甲斐駒がぼんやりと浮かんでいた。

甲斐駒ヶ岳黒戸尾根、山登りの厳しさと喜びを感じさせてくれた。

(参考)
五合目845
1220竹宇駒ヶ岳神社

[画像]
黒戸尾根の長い下りもようやく終わり。
甲斐駒ヶ岳黒戸尾根その2

1月10日(日)
七丈小屋→八合目→甲斐駒ヶ岳→五合目

朝起きるとなんと小雪が降っている。
天気予報では午後から回復してくるらしい。

出発を遅らせようとし、小屋の前で山を見上げていると、Oガイドに煽られる。
で、出発する。
トレースはあるが、時々不意に踏み抜く。
天気は小雪混じりで、風は強い。

樹林帯を抜け尾根に出ると強風にさらされ、何度か耐風姿勢を交え登っていく。

八合目からは岩峰を縫いながら行く。
未知のルートだ。
トレースもあり、順調に進む。

途中、ルンゼ状の雪壁を登る。下はすっぱり切れ落ちていて、下りは要注意だ。

ルンゼを突破し、少し登ると目の前に二本の剱が刺さった大岩が現れる。
信仰の道の象徴であろう。

大岩の左側から巻き、登っていく。。

何度かある急な雪面をアイゼンを効かせ、風雪に叩かれながら、じりじりと。

駒ヶ岳神社本尊は雪に埋もれていた。

ここから山頂はすぐのはずだ。だが風雪でそれも見えない。

北沢峠の分岐を過ぎ、単独の人とすれ違い、見上げるとふと祠が目に入ってきた。山頂だ。

今日5人目ぐらいだろう。

残念ながら何も見えない。激しい風雪が吹き上がり寒いが、気持ちは熱かった。

セルフタイマーでなんとか写真をとり、すぐに下山する。

剱の岩の上でOガイドとすれ違う。このころから風が弱まってくる。

途中ルンゼは慎重を期し、クライムダウンで。

八合目まで下りてくると青空も。天候は回復してきた。
姿を見せ出した赤石沢奥壁、すごい迫力である。

眼下には黄蓮谷、近いうちに登りたいものだ。

七丈小屋まで下りてくると、、小屋のおじさんがテントの問題を指摘し、直してくれる。

それからはのんびりしていたが、時間があるので、明日のために少しでも下ろうかと思うようになる。。

テントを撤収し、小屋のおじさんに礼を言い、下山する。

梯子や鎖を慎重にやり、五合目へ。

テントが3張りだった。。七丈漠を登ってきたという単独のおじさんとしばし話をする。

五合目からはアサヨ峰が見える。
早川尾根も近いうちに行きたいものだ。

夕方には快晴、ただ強風が吹いているのか、甲斐駒は雪煙が上がっていた。

(参考)
七丈小屋815
1025甲斐駒ヶ岳1030
八合目1150
1220七丈小屋1425
1520五合目

[画像]
風雪の中登りついた、甲斐駒ヶ岳山頂。
甲斐駒ヶ岳黒戸尾根その1

2010年1月9日(土)

竹宇駒ヶ岳神社→刃渡り→刀利天狗→五合目→七丈小屋

早朝、車で駒ヶ岳神社へ送ってもらう。
道中、朝焼けに染まる富士山がとても綺麗だった。しかし甲斐駒の頂上部分には雲がかかっている。
期待と不安が入り混じる心境だった。

駒ヶ岳神社にはすでにかなりの車が止まっていた。
車中泊していたのだろう。
準備をし歩き出す。
登山口の吊橋を渡るとすぐに雪が出てきた。
終わりの見えない下部樹林帯の長い登りがひたすら続く。
ほんとに長い...。

刃渡りまで来ると、ようやく展望が得られる。鳳凰三山や八ヶ岳も素晴らしいが、何といっても鋸岳が迫力がある。

しばらく登ると刀利天狗下の梯子に出る。個人的に嫌なところだが、トレースがあり問題なし。
前は氷結した斜面に苦労したものだ..。

刀利天狗で一緒になったおじさんは年末に登って、また来たという。なんでも毎冬3〜4回は登るそうだ。この2週間ほどで増えた雪の量に驚いていた。

黒戸山をトラバース気味に登っていく。
五合目へ下る手前で甲斐駒ヶ岳の山頂をようやく見ることができる。
晴れてはいるが、雪煙が上がり風が強そうだ。

五合目まで来ると、九合目までで、山頂は見えない。写真を撮っていると、後ろに人の気配がした。
振り返ると見覚えのある人がそこに..。
なんとネパールでお会いしたMさんだった!

話をしていると、パートナーのNさんもくる。

今日は七丈漠を登り、明日黄蓮谷左俣から赤石沢奥壁へ継続するのだと言う。
ただ雪の多さを心配していた。


今日は五合目にテント泊のお二人と別れ、屏風岩の登りに取り付く。
梯子や鎖が次々と出てくるが、慎重に行けば問題はない。
3月は雪に埋もれた梯子や鎖をいちいち掘り出し、ラッセルしながら進み時間がかかった。あの時は小雪混じりの天気で、心身ともに疲れたものだ。

3月、苦労したトラバースもあっけなく突破すると、七丈小屋に着いた。

小屋のおじさんの好意で小屋の目の前にテントを張らせていただく。。

中を整理し、のんびりしているといきなり外から「こらっ」と声がかかる。
「え?」という感じで、訳も分からずテントから顔を出すと、なんとHさんが!
さすがに、これにはびっくり。。
お客さんは健脚のUさんで、明日は赤石沢奥壁へ行くという。それにもびっくり。

その後も連休だからか、Oさんや大御所Sさん、Uさんと、ガイドさんが来るわ来るわ。

やはり連休だからであろう。たくさんの登山者が上がってきた。

夜、水を汲みに小屋の中へ。外はマイナス15度、小屋の中はプラス15度以上...。
異様な熱さにくらくらしてくる。
HさんやOさんと少し話をするが、早々にテントに帰る。。
この暖かさに慣れてしまうのは危険だなと....。

甲府盆地の夜景が綺麗であった。

<参考>
竹宇駒ヶ岳神社725
1155刃渡り1205
1345五合目1415
1520七丈小屋

[画像]
五合目からは鎖・梯子が連続する。
去年3月は雪に埋もれていた梯子もご覧のとおり。
甲斐駒ヶ岳黒戸尾根序章

甲斐駒ヶ岳に再びやって来た。
初めて登ったのは2007年10月末、黒戸尾根から登り仙丈ヶ岳、北岳と縦走した。連日秋晴れの素晴らしい展望を満喫できた。

2度目は去年3月、黒戸尾根からである。
金曜日ということもあり、大雪のラッセルに苦しんだ。翌土曜日は腰まで埋まる雪にもがき、八合目からの岩壁に圧倒され敗退した。
天気は良かったが、トレースの無い岩場を行く精神力がなかったのだ。
下山途中、休日ということもあり、上がってくる登山者に「ラッセルありがとうございました。」と言われると、妙に虚しく、そして悔しかった。
下山し、麓から眺める甲斐駒ヶ岳は大きかった。

それ以来この山は頭にあった。

[画像]
鳳凰三山地蔵岳より甲斐駒ヶ岳。
右のスカイラインを登ります。
白銀の北アルプスが一望。
八ヶ岳・西岳

2010年、初めての山旅は八ヶ岳の西岳へ。。
甲斐駒の足慣らしで行きましたが、素晴らしい展望でした。

想像以上に雪も多く、ラッセルをしながら、雪山を満喫

西岳から間近に見るキボシや赤岳は圧巻でした。

[画像]
西岳より権現岳・ギボシ・旭岳(右から)。。新雪により、一段と迫力があります。
久しぶりに

昨日は東京都心へ。
友人と新宿などを回りましたが、人.人.人、ほんと疲れますね〜。

こういう息苦しいところにいる人々にこそ、山に登りリフレッシュしてもらいたいものです。

山や自然はやはり良い、そんなことを改めて思ってしまいました。

都会の良い点と言えば、山に比べ圧倒的に若い年齢層でしょうか。。
足元もカラフルなスパッツではありません...。

若人にもっと山に来てもらいたい。。
いち小屋番としての切実な願いです...。

[画像]
双六岳からの槍穂高。剱澤小屋の休暇で槍ヶ岳まで縦走しました。
後半は最高の天気!
槍からの展望は最高でした。
ミゾー

今日は久しぶりに大きな買物。
ミゾーのピッケルです。
チタン仕様でとにかく「軽い」。。

アックスほどではありませんが、シャフトが少し曲がった、クライミング向けのピッケルです。

負担は大きい...ですが、必要性を感じ熟考しての買物。。

これからこいつと多くの山を登っていきたいですね。

もちろんグリベルのストレートピッケルも健在です。
鳳凰三山

2009年最後の山旅は、26日〜28日に南アルプス鳳凰三山へ。

入下山の日は雪に降られましたが、肝心の日曜日は終日快晴無風!
北アルプスもバッチリ見え、懐かしの剱岳もよう見えました。

こんなんで良いの....、というぐらい風もなく穏やかな稜線歩きでした。

素晴らしい展望に最高!中でも、谷を隔ててそびえる白峰三山はすさまじい迫力。

だけど行程は長く、テントでの2泊はほんと寒かった〜。

[画像]
薬師岳より、日本第二の高峰北岳(3193m)。圧倒的だ。今冬の目標でもある。。
雲取山

ネパールから帰ってきて、最初の山旅は雲取山へ行った。
雲取山から鷹ノ巣山にかけては素晴らしい展望が楽しめた。

歩荷トレを兼ねたが、石尾根は長く、奥多摩駅に着いた時はヘロヘロであった。

[画像]
青空に映える、冬富士。
2009年 山旅

2009年はいろいろな山々へ行った。

2月→赤岳・八ヶ岳アイスクライミング[大同心大滝・南沢大滝・乙女の滝]

3月→西穂高岳(2月31日〜3月1日)・甲斐駒ヶ岳黒戸尾根

4月→木曽駒ヶ岳・富士山・笊ヶ岳

5月→剣岳源次郎尾根・立山・ミズガキ山・越後駒ヶ岳〜中ノ岳・奥穂高岳

6月→南アルプス単独縦走[茶臼岳〜上河内岳〜聖岳〜赤石岳〜荒川三山〜伝付峠]・仙丈ヶ岳地蔵尾根

7月.8月.9月
→剣岳・奥大日岳

9月→剣沢〜五色ガ原〜薬師岳〜黒部五郎岳〜双六岳〜槍ヶ岳[山小屋の休暇で]

10月→白峰三山・ネパールヒマラヤ、ゴーキョピーク・カンチェンジェンガBC(10月16日〜11月28日、初海外・ぶらり1人旅)

12月→雲取山〜鷹ノ巣山〜石尾根・鳳凰三山

とまあ主なところでも、いろいろな山を歩いた。
計画通り行かないこともたたあり、まだまだだと思う。また自分の弱さはメンタル面である。より言えば、これらは単独行の時にだ。
上記の大部分が単独行である。
分かりきっているが、これを克服するには経験の積み重ね。。

ただその反面、やるだけやったという自信にもなった。

2010年も多くの山に行きたい。
自然や人との出会いを楽しみに。

これからも頑張りたい。

[画像]
世界第六の高峰チョ・オ−ユ−(8201m)。タルチョはためくゴーキョピークより。
人それぞれ

先日、甲斐駒より下山し、八王子の自宅に帰ってきて、何となくテレビをつけた。

そこでやっていたのは...、「漂流少女」
〔心の居場所を探してる、夢ない、生きている意味ない、身体は動いているけど心が生きていない〕

そんな若者の特集だった。
いずれも同年代の女性ばかりである。

自分も一時期、精神的にスランプに落ちたことがあるが、「自然」「山」「出会い」などで、立ち上がった。

それ以来、山へ行くようになった。
都会は疲れるのだ。

周りの友達は皆学生で、就活や論文に励んでいる。
一般的な生き方だろう。
ただ、それはそれ。
人それぞれである。

今年ネパールヒマラヤを一人旅した。
世界は広い。
これからの時間を考える良い時間だった。

好きなことをやっているが、将来のことは常に考えている。日々出会いのある、山小屋の生活は好きだ。。ただ主にでもならない限りそれには限界がある。

ただひとつ言えること。
人生楽しくないといけないな....。

そんなことをテレビを見ながら思った。

その日は成人の日。
成人式で暴れたり、これからの抱負を語る若者たち。

日本は恵まれているな...。そんなことも思った。

ふとネパールの人々の笑顔を思い出してしまった。

今の日本に1番欠けているのは、人々の「笑顔」かもしれないなぁ...。。
冬富士


1月15日、16日と冬富士へ行ってきました。今回はIさん、Mさんと。
御殿場口からです。

初日は御殿場駅に集合、タクシーで太郎坊へ入り、大石茶屋まで。
見上げる冬富士、「遠〜」という感じ。
夜勤明けのMさん、早々に夢の中へ。

翌朝、今回は七合目を目標にスタート。

朝は快晴だが、次第にガスに巻かれ、雪も降ってくる。
途中、落石に逢いあえなく退却。

少し下って2100m付近の小屋跡で、富士山好きなおじさんに遭遇。

しばし話していると、雪は止む。
IさんとMさん、上へ行くという。

自分はそこで先に下山。
今回はどうもモチベーション上がらなかった。歯も痛い。

テントに帰り、携帯でライブカメラを見ると富士吉田側は晴れていて、御殿場口の下部は雲が...。

待ち時間は長い。
だらだらと過ごすが、たまらず雪の中、二人を迎えにとぼとぼ歩いていく。

寒い中、ブラブラしていると遠くに二人の姿が。ピッケル振りかざしてご機嫌だ。

雪降る中、のんびりと下山。
駅前でカツ食い、帰京。

冬富士は大変だ。
二人は昨年いろいろな山に行かれてたようで、面白い話、オススメの山などを伺った。。

長大な御殿場口はまた夏にでも。