Everest Trek No12
10月29日 

チュクン⇒ディンボチェ
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Everest Trek No11

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[10月28日]  

アイランドピークBC(5000m)⇒アイランドピーク(6189m)⇒アイランドピークBC⇒チュクン(4730m)

アイランドピークの頂上では素晴らしいすぎる大パノラマを満喫できた。
頂上は狭く、真ん中の支店を中心に、他の登山者とぐるぐる場所を変えながら、
写真を撮りあったりした。

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頂上ではオランダ人やスウェ-デン人と登頂を喜び合う。

皆、笑顔だ!

国籍は関係ない。
「コングラチュレーション」というと、「ありがとうございます~」と日本語で返ってきた。

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頂上には40分も滞在してた。
至福の時間とはまさにこのこと。微風快晴の好天に感謝である。

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6189mの頂からも遥か高くヒマラヤは聳えている。
この圧倒的なスケールには惹きつけられる不思議なものがある・・・。

なんなのでしょうか。とにかくやられてばかり。

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頂上からは慎重にリッジを下り、雪壁の降下ポイントへ。

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コルから先、稜線はアイランドピーク西峰へと続いている。

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ヒマラヤ屈指の難峰・マカルー、憧れの高峰である。

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懸垂下降で慎重に雪壁を下降。

途中の支点で待機しているところに登ってきたアメリカ人に声を掛けたら、日本にアイスクライミングに行ったよと言っていた。

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マカルーを眺めながら、来た道を戻る。

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慎重に下り、5800mのフィックスポイントまで戻ってきた。
雪は終わり、ひとまず一安心だ。

しかし、ベースキャンプまではまだまだ遠い。
イムジャレイクは遥か眼下。

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がらがらの岩場を下降。
5600m付近にはテント村ができていた。
ここは通称・ハイキャンプ(アタックキャンプ)。
ほとんどのグループはここに1泊して、翌早朝にアタックするらしい。

左にはチョーポウが素晴らしい。
煙たなびくマカルー(右上)とは間もなくお別れだ。

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真っ暗闇の中、こんなところを登ってきたのか・・と思いながら、ジグザグにひたすら下った。

たくさんの欧米人が登ってくる。
所々ではガイドの仲間のシェルパとすれ違う。
シェルパは顔見知りが多い。

そして彼らは皆僕の方を見て苦笑い。
何を談笑しているかは解らないけど、どうせ「よく似ているな~」とでも言っているんだろう(笑)

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急斜面の取り付きまで下り振り返れば、チョーポウ(左奥)も高くなった。

平らな道をのんびり歩いていくとテント村が見えてきた。
アイランドピークBCである。

ここで、シンガポール人グループと出会う。
みんな自分の登頂を祝ってくれ、とても嬉しい気持ちになった。
グループの中には看護師の人もいて、デボチェでは同行の友人の患部の消毒をしてくれもした。
とても良い人々達だった。彼らの登頂を願いたい。

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今日はハイキャンプに上がり、明日アタックするというシンガポールグループを見送り、
ベースキャンプをぶらぶらしていると日本人の中高年グループと出会う。

おもむろにが視界に入って、それと分かった。

話を聞けば順応のためBCに二泊したのち、ハイキャンプに上がり、アタックのちハイキャンプにもう一泊したのちチュクンへ下りるという。
自分の行程を聞かれたので、言ってみるとたまげていた様子。
そして一言・・・「若いわね~」と返ってきた(苦笑)

エージェントはDBさんが以前働いていた日本人社長経営の大手C社で、食べ物も日本仕様。
中高年の方には日々ダルバートなどの現地食はきついものがあるのだろう。
それは仕方がないことだ。

そしてBCには「コンマ」という太った鳥もいた。
雷鳥みたいで、なかなかにかわいい。

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体力的にも時間的にも余裕があるので、BCでテントを撤収しチュクンへ下りることにした。

途中、二転三転と意見を変えるガイドと一悶着あったのだが、
結局はチュクンに泊まることに。

そして、僕はポーターハウスに泊まった。
初めてのポーターハウス泊まり。
これも直さんの影響だろう。直さんに出会っていなければ、泊まることはなかったはずだ・・・(笑)

登頂をドルジェさん夫婦に祝福され、ポーター達と楽しく過ごす。
ロッジに泊まっている他のグループのガイドも、酒を飲みにやってくる。

そして勧められるがままに、チャン(米のどぶろく)をご馳走になった。
標高4700mで飲む酒、今までで最高所での飲酒だろう。
高所のため心配もあったが、アイランドピークも無事登頂できたし、
なによりもその雰囲気に負ける(笑)

楽しい一夜でありました。

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初めての6000m峰である、ネパール・アイランドピーク(6189m)。
しっかりと高所順応することができ、余裕をもって順調に登ることができた。

最高に充実した一日でありました。

[参考]
アイランドピークBC(約5000m)210
540 5800m(休憩・クランポン装着)615
655 雪壁取り付き(5900m) 
810 雪壁上 820?
825アイランドピーク(6189m)905
雪壁上 930
1000 雪壁取り付き
5800m(クランポン脱着)1040
取り付き 1150
1220 アイランドピークBC 1330頃
1530頃 チュクン

Everest Trek No10 ~アイランドピークアタック~

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[10月28日]  

アイランドピークBC(5000m)⇒アイランドピーク(6189m)⇒アイランドピークBC⇒チュクン(4730m)

夜はあまり眠れなかった。寒さと緊張のためだろうか。
シュラフは3シーズン用なのである程度寒いのは仕方ない。
今回は軽さとコンパクトサを重視して3シーズン用を選択。

長いトレッキング、登攀用の道具以外は自分で背負っている。
お金を出してポーターに預ければ空身同然であるけるが、そんなのは年をとった時で良い。
ヒマラヤとは長い付き合いになりそうだし、なによりも充実感が違うと思う。

真夜中の1時に起床、ラーメンとスープの軽い食事をとる。

テントから顔を出せば、まさに満天の星空。
ギラギラと光輝き、目が回りそうだ。
とにかく星空が近い。この距離感は日本では味わえない。

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出発は午前2時。

ヘッドランプの明かりを頼りに歩いていくと、やがて斜面に取り付く。
雪はない。暗闇の中、黙々とジグザグに登って行く。
ビスターリ・ビスターリ・・・

しばらくして前後して歩いていたオランダ人グループのうちの一人が頭痛を訴え下っていった。
幸い自分のコンディションは良い。チュクンリの高度順応の効果だろう。

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どれくらい歩いたのだろうか。
やがて夜が明けてきた。ヒマラヤの峰々が徐々に浮かび上がってくる。

岩尾根が終わり、簡単なフィクスポイントを前に、しばし休憩。
標高は5800m。ミルクティーが美味しい。

見上げれば険しい懸垂氷河。

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やがて周りの山々が朝焼けに染まってきた。

5800mで迎えた夜明け。心に残る瞬間だ。

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モルゲンロートに輝くアマダブラム(6814m)

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周りにはフランス人やオランダ人。
自分以外ははいずれも欧米人かネパール人だ。

BCからは見上げていたバルンツェ(7152m)の見え方が変わってきたことに登ってきたことを実感する。

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簡単な岩尾根のフィックスポイントを超えれば、クランポン(アイゼン)装着ポイント。

標高5800m。
驚くべきことにここまでほとんど雪が無かった。

ここまで登ってくると、稜線の上にはマカルー(中央奥)の姿も。
左の山はチョーポウ。なんだか「おにぎり」みたい。

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シェルパとザイルを繋ぎ、クレバスを迂回しながら登れば頂上直下のプラトー(雪原)に出る。
頂上稜線からアイランドピーク主峰を望む。
標高5900m、ここまで登ってきてようやく見ることができた。

頂はまだ遠い。

そんな時にふとプラトーの中央を見れば、ルートのすぐ横に大きな物体が。
デポ品かなと思い、シェルパになんとなく尋ねてみると・・・

シェルパはためらいもなく言い放った。

「あれは昨日ここで亡くなったインド人の死体だ」と。

衝撃の一言とはまさにこの事をいうのだろうか。
シェルパによれば、このインド人は高山病になったにも関わらず、
目の前の頂上に登るんだと言って聞かず、下山を主張するシェルパのいうことを聞かず、
そして意識を失ったという。

「・・・・」

聞いてはいたが、実際にその物を目の前にすると、なんとも。。

ここはそういうところなのだ。まさにそれを実感した。

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頂上稜線のコルから下がる傾斜の強い氷のガリー(溝)にクライマーが取り付いているのが見える。

しばらく待ち、いざ取り付く。
フィクスロープにユマーリングをかけ、いざ登る。
初めてのユマーリングで若干戸惑ったけど、休み休み登る。

初めて息が上がり、高度の影響を感じた。

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雪壁を時間をかけて登り、最後は若干ハングしてる雪壁を強引に乗り越えると、主稜線のコル(6050m)。
目の前にはローツェ南壁がドカーンと登場!!

凄すぎて何も言えない。
ヤバすぎます・・・

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頂上へと続く主稜線。

見事なリッジが頂上へ伸びている。

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フィックスロープをかけ替え、いざ頂上へ!

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午前8時40分、BCより登り始めて6時間半、アイランドピーク(6189m)の頂に立つことができた。

なんというのだろうか・・・
うれしい気持ちももちろんあったが、ほっとした気持ちが大きかった。
未知への挑戦、少なからず不安があったのは確かである。

そして思っていたよりも、余裕をもって登ることができた。
さらなる高みへの挑戦を、ヒマラヤの山々を眺めながら思っていた。

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アイランドピーク頂上でガイドのアンパサンシェルパと。

二人で持っているのはナムチェバザールで見つけた日の丸(日本国旗)。
「平和」・「幸福」という文字も。

頂上に立てたのはシェルパのおかげである。

それではアイランドピークより望む360度の大パノラマをどうぞ
!!

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まずなんといっても目に行くのが・・・ローツェ南壁(8516m)
あまりにも近く、あまりにも高く、その迫力ったらもう・・・・

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視線を移せばチョーポウ(左)の稜線の背後には世界第五位の高峰・マカルー(8463m)

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世界最難の壁ともいわれるマカルー西壁
8000mを超える高所でハングしているという・・・。確かにそんな感じがした。

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バルンツェ(7152m)

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ピーク41メラピークカンテガアマダブラム....。そして眼下にはイムジャレイク。

ピーク41(左奥)の鋭峰の右奥にはメラピークも。
メラピーク(6461m)はアイランドピークと並び人気なトレッキングピーク。11月には友人がチャレンジする。

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辿ったてきた雪稜の向うには連なるネパールヒマラヤ。

スウェーデンのガイドパーティも上がってきた。

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秀峰・アマダブラム(6814m)

素晴らしいの一言。その容姿もすっかり変わりました。
カンテガ(左奥)ヌンブール(右奥)も。

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ロールワリン山群を遠望。

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タウチェチョラツェを前景に重なるように連なるネパールヒマラヤ。

チョラツェのはるか右奥には一際鋭いガウリサンカール(7135m)!!

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遠くチベット国境の山々。
右奥の高いお山はチョオーユ(8201m)

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そしてヌプツェ(左)ローツェ

アイランンドピークからは360度の絶景を楽しむことができました。
Everest Trek No9

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[10月27日]  

チュクン⇒アイランドピークBC(5000m)

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直さんとまたの再会を約束し、チュクンを出発。

氷河の末端を渡る。左手にはローツェにヌプツェ。そしてチュクンリ。

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チュクンの村を振り返る。プモリの白い頂もわずかにのぞく。

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イムジャレイク(氷河湖)より流れ出る川の流れる広大な台地。
アイランドピーク(左)チョーポウ(中央左奥)バルンツェ(右)・・・と連なるヒマラヤ。


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お天気も良く、最高に気持ちが良い!

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大荷物を背負うポーター達。
ネパールのの人々は皆肩では無く頭に綱をかけて担ぐ。
重さはゆうに30kg以上、日本人がいきなりやったら首が折れそうだ・・・。。.

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黙々と歩くポーターと見守るヒマラヤの山々。
これもまたヒマラヤを象徴する風景。

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目指すアイランドピーク(右)
まだまだ高い。果たして明日、あの山の頂に立つことができるのだろうか・・・?
初の6000m峰、少なからず緊張していたと思う。

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常に目の前にはローツェ南壁

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とにかく圧倒されてばかりだ。
言葉では表せないとてつもなく大きなスケール。スゴイ!

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アプレーションバレーに入ればアイランドピークもいよいよ近づいてきた。
手前にいるのはシンガポール組。20代の男女6人で、彼らもアイランドピークにトライする。

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振り返れば広大なアプレーションバレーの向こうにはタウチェ(左)チョラツェ

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チュクンから約3時間、アイランドピークBC(パレシャヤ・ギャップ)に到着。
標高は5000m。調子は良い。

ここはBCの一番手前。自分達はここにテントを張った。
この旅最初にして、最後のテント泊。

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高度順応をかね、近くをお散歩。
5分ほど緩やかに登るとアイランドピークBCのメインエリア。色とりどりのテントがたくさん。

そして、BC背後の丘に登る。
がレ場の急坂を一気に登れば・・・

巨大な氷河湖・イムジャレイク。
その奥には巨大なバルンツェ(7152m)。

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イムジャレイクは氷河が融け、年々大きくなっているという・・・。
その原因は地球温暖化
もしも将来このイムジャレイクが崩壊したら、エベレスト街道沿いの下流の村は全て流されてしまうという・・・。
とても素朴な生活を送る人々の暮らしが脅かされているのだ。。

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下流方向を望む。

今日も1日良い天気だった。

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明日はいよいよアイランドピークへのサミットアタック・・・!

Everest Trek No8 ~ポーターハウス~

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[アイランドピークへの出発の朝、チュクンのポーターハウスの前でご主人のチワン・ドルジェシェルパ(中央)と。]

チュクンに下りしばらく休んでからは、直さんのトレッキングの住居その名も「ポータハウス」を訪ねた。

このポーターハウスとは、トレッカーの荷物やロッジの物資を運ぶ、ポーターとよばれる人々の泊まる所。
ポーターハウスにもちゃんとサウジ(ご主人)やサウニ(女主人)がいて、ポーターに食事を提供し切り盛りしている。

デボチェで出会った直さんはネパーリーオンリーな素朴な雰囲気に魅かれ、ポーターハウスを渡り歩いている。

ネパール人は皆さん良い人で居心地は最高だ。
皆,普段接することのほとんど無い外国人に興味津々だ。
怒涛の質問攻めにあう(笑)

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まさに掘立小屋なポーターハウス。
豪華なロッジに慣れた欧米トレッカーはまず近づいて来ない(笑)
田舎に行けばこのような所に泊まるのが常なので個人的にはなんの問題もなし。

ネパール人と英語を交え喋りながら、ダルバートを頂く。
写真のとおりポーターはほとんどが若い少年や少女だ。

日本でいう高校生ぐらいの彼らは、皆めちゃめちゃ荷物を背負って、強い。

それでも1日に貰えるのは7~800ルピー(800円)ほど。
それから食費も消え・・・、1日1日を生きるのに懸命だ。

彼らと話しながら、いろいろと考えさせられた。

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[ポーターと触れ合う直さん。ロブチェのポーターハウスで。]

そんな彼らのためのポーターハウス。

このチュクンのポーターハウスにはアイランドピークから戻ってきた際に泊まりましたが、ご主人のドルジェさん一家には涙が出るほど良くしてもらいました。

直さんに影響を受け泊まったポーターハウス、クンブートレッキングはで2回(チュクンとゴーキョ)泊まりました。

あまりにも有名なエベレストがあるが故に多くのトレッカーが押し寄せるクンブーエリア。
そんな背景がに乗じてツーリストプライスで年々値段の高騰しホテル化するロッジ、そしてこれらとは対象的なポーターハウス。
何よりもツーリスト慣れしていない素朴なネパーリーとの交流は素晴らしいものでした。

・・・・・

ただ、問題がひとつ。
個人的には全く問題ないだけど、ガイドのシェルパが露骨に嫌な顔をする・・・。
プライドが高く、あれやこれやと文句をつけ、引き離そうとする・・・。

大目標のアイランドピークが控えているのでグッとこらえたが、その態度に少なからず腹が立った。

そしてそれが後のちょっとしたトラブルに繋がるのですが・・・。
Everest Trek No7 ~ローツェ南壁やマカルー西壁の展望台・チュクンリへ~

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[10月26日]

チュクン⇒チュクンリ(5550m)⇒チュクン  

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夜、外に出てみれば空は満天の星空。

次から次に流れる流れ星・・・。
とても美しく、とても近い、素敵すぎる星空に、寒さも忘れてしばし見入っていた。

朝起きれば目の前には鋭くそそり立つアマダブラム

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ぐるりと囲むヒマラヤの高峰。

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来し方を見ればタウチェ(右)ロールワリン(左奥)の山々。

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ナムチェバザールからは間近に望めたコンデンリ(中央手前)も遠くなった。

そしてコンデンリに重なって、ヌンブール(中央奥)も望むことができる。
カレルン(左)テンカンポチェ(右奥)の姿ものぞく。

素晴らしい眺めだ。
ヌンブールカレルンは、後に訪れるピケピークからは正面に大きく望め、展望の主役のひとつともなるのでした。

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この日はチュクンにステイ。
高所順応を兼ね、チュクンリ(5550m)に登る。

チュクンリへは直さんも一緒だ。シェルパは自分の客ではない直さんが一緒なのをあんまり好んでいるようではなかったが・・・。

登り始めに氷河から流れる川を渡り、急斜面に取りつく。
川を渡るための飛び石は凍結し、いささかスリリング。

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標高にして300mほど登ると広大な台地に登りつく。
ここまでは昨日登った。標高は5000m。

目の前にはローツェからヌプツェに連なる8000mの稜線が雄大に広がる。

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台地を抜ければ再び急登。

この時はてっきり高く見えた、左のぼた山か右の黒い岩峰のいずれかがチュクンリのピークかと思てたんだけど、
実はチュクンリのピークは中央右の奥の黒い岩峰だった。距離感の問題だろう。

急登を登り切ればコル(中央)に出る。さすがに息が苦しい。

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標高が5350mほどのコルからは北側の展望があける。

眼下には広大なエベレスト氷河。その向こうには白き峰々。
ピラミダルなプモリが一際目立つ。その左にはギャチュンカン(中央奥の台形)チョオーユ(左)もちらりと。

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コルから望むチュクンリの真の山頂(中央の黒い岩峰)。

シェルパに聞けば、このコルで帰ってしまうトレッカーも結構いるらしい。
左手には下から見えてたボタ山の頂上へ続く道も。

少しすれば直さんも上がってきた。結構きついらしい。
5300mを超える標高では無理もない。

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ここからの眺めは素晴らしい。

目指すアイランドピークの右上には世界最難ともいわれるマカルー西壁(8463m)・・・!!

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アマダブラムはほんとカッチョイイ!!

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しばし眺めを満喫し、いざチュクンリの「真のピーク」へ。
直さんは休憩して行くとのことで、一足先にスタート。

コルからの登りでは空気の薄さを感じた。

巨岩を縫うように登って行く。ビスターリビスターリ・・・
周りの景色は最高だ。

やがてチョルテンとたなびくタルチョが見えてきた。
この旅最初のピーク、チュクンリ(5550m)の頂上である。

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360度の素晴らしい眺め。

アイランドピークの頂上稜線の上に大きいマカルー西壁
ちなみにアイランドピークの頂上はマカルーチョーポウ(左)の間、頂上稜線の一番高く見えている所。

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バルンツェ(左)やヒマラヤ襞の美しい無名峰(右)

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無名峰
アマダブラムタムセルク・・・

右下にはチュクンや5000m台地から見えたボタ山も。

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そして目の前にはローツェヌプツェの巨大な南壁。

とにかく近く圧倒的。半端ない!!

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風にたなびくタルチョ。そして遠くにはプモリ

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チュクンリ頂上で。
バックにはマカルー西壁アイランドピーク

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ガイドのアンパサンシェルパは写真を撮るのがお好き。
特にこちらからリクエストもしてないけど、縦に横にズーム・・と(笑)
欧米人と多くの高所登山をこなしてるからでしょうね。

なかにはこんなお写真も。

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チュクンリの眼下には巨大なローツェ氷河。
日本では見ることのできない巨大な氷河にも感動です。

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憧れの8000m峰をはじめ、素晴らしい景色を満喫できた幸せな一時でした。

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コルまで下りればナムチェから前後して歩いているシンガポールの若者チームと出会う。
少し話をしたが、いつも賑やかな彼らもこの高度でさすがにぐったりのようだった。

チュクンまではマカルー西壁アマダブラムを見ながら下った。

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ヒマラヤは素晴らしい・・・

Everest Trek No6

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[10月25日] 

ディンボチェ⇒チュクン⇒5000mまで順応⇒チュクン(4730m)


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朝、ロッジの外に出れば、朝日に輝くヒマラヤ。

タウチェ(6495m)そしてチョラチェ(右奥)が鋭くぶったつ。

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アマダブラムや・・・

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カンテガタムセルク(右)、凍てつく北壁の夜明けはもう少し先のようだ。

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気持ちの良いヒマラヤの朝。
しかし、4000mを越え空気は薄い。

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Kさんは高山病に悩まされていた。
そして、チュクンを諦め、ポーターとディンボチェに残ることになった。

残念だがこればかりはしかたがない。高所では少しの無理が致命的になる。

ここはそういうところなのだ・・・。

そして、後にそれを目の前で体感することになる。

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Kさんの見送りを受け、いざチュクンへ。
目指すアイランドピーク(中央のピラミッド)が初めて姿を見せた。

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お隣にあまりにも高く大きなローツェ(8516m)があるので、ちょっと存在感に欠けはしますが・・・

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アイランドピーク(6189m)もなかなかかっこいいです!!

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頂はまだ遠いい。
ザックにはナムチェバザールで見つけた日の丸。

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ローツェ氷河から流れる川を渡れば、チュクンの村に到着。

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少し休み、直さんと合流してお散歩へ。

高所順応をかね、チュクンリの道を途中まで登ってみることにした。

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右手にはバルンツェ(7152m・左)やヒマラヤ襞のきれいな山々。

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さらに登るにつれ、バルンツェの左手の山の稜線の上にはマカルー(8463m)も・・・!!

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急斜面を登りきれば、広大な大地。
その奥には巨大なヌプツェ(7864m)。

チュクンリは左の高い丘かな・・?(と思ったけど、違った・・・。)

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ここはちょうど標高5000m。

ローツェは雲の中であったが、巨大なヌプツェマカルーの姿、
そして5000mまで登ったことに満足し、チュクンへと駆け下りていった。

Everest Trek No5

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[10月24日] 

デボチェ⇒パンボチェ⇒ソマレ⇒ディンボチェ(4410m)

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青空に映えるアマダブラム。お天気は本日も快晴!
山は好天周期に入ったみたいだ。

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気持ちの良いトレッキング。

しかしKさんは高山病にかかってしまい、苦しそうだ。
ビスターリビスターリ(ゆっくり。ゆっくり。)進む。

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前方には世界第四の高峰・ローツェが大きい!!
さらにエベレストもほんとにちょっと。

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「そりゃそんなに背負ったら、水飲みたくなるよな・・・。」しばし待ち。

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ソマレでランチ。アマダブラムはまさに目の前。

「あれ・・・?ちょっと丸くなった?」

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常に前方にはローツェ南壁

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どんどん大きく・・・、ヤバすぎる。

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「ムシャムシャムシャ」草をほおばるヤクの子供。

かわいい。大きくなれよ~。

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大きなデンボチェ村(4410m)。
村に着いた時は山々はガスにかかってしまった。

明日こそは目指すアイランドピークが見えるかな・・・。

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そしてこの日も素敵な出会いが・・・!!

デボチェで出会った北海道出身の直さん(中央)。

彼はなんと世界一周中!!
北米カナダに始まり、北米⇒中南米⇒南米⇒アフリカ⇒欧州⇒中東⇒インドと約2年に渡り歩きネパールにやってきた、自分からしたらとんでもない人。

そんな直さんとはこのあと珍道中を繰り広げるわけですが・・・、
え~、いろいろとやってくれちゃいます(笑)

しかし、この時はそんな展開になるとは思いも知らず・・・。


※画像提載許可快諾済み。

Everest Trek No4

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[10月23日] 

ナムチェバザール⇒キャンズマ⇒プンギタンガ⇒タンボチェ⇒デボチェ

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今日も快晴!!

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青空に映える、ヒマラヤの秀峰。

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気持ちの良い山腹道を行く。
目の前には幸せすぎるこの景色。。
アマダブラムの中腹にはタンボチェ、そしてそこにいたる急坂も良く見える。

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素敵すぎる・・・!!

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ゴーキョへ向かう道を分け、急坂を300m下るとプンキタンガ。
激流のドゥドゥコシを渡って、タンボチェへの急坂へ。

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高所順応バッチリな彼らは勢いがケタ違い!!

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登るにつれて、再びヒマラヤの高峰が目の前に・・・!!

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苦しい登りの中でも、思わず笑顔が。。

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カンテガ(6783m)タムセルク(6618m・右奥)。
これでもまだ6000m峰、ヒマラヤのスケールの大きさは圧倒的!!

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約600mの急坂をこなしタンボチェ(3860m)に到着。

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エベレストローツェも再び!

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大きなゴンパが有名なタンボチェ村。

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タンボチェからは少し下り、この日はデボチェまで。

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デボチェから望むヒマラヤ。

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その、すぐ横では「カンカンカンー」と響く音。
新たなロッジを建設中、機械なんてなにもなし・・・

石を砕いて削って積み上げて・・・全て手づくり。
小さな子供からおじいちゃん・おばあちゃんまで、日没すぎてもコツコツと・・・

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そんな力強く生きる人々を見守るヒマラヤの山々。

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やがてヒマラヤが夕焼けに染まりはじめる・・・!

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美しい。言葉になりません。

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燃えあがるがごとく真っ赤に焼けるヌプツェエベレストローツェ(左より)。

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サガルマータ(エベレスト)は最後まで輝いていました。

Everest Trek No3

[10月22日] 

ナムチェバザール⇒シャンボチェ⇒エベレストビューホテル⇒クムジュン(3780m)⇒クンデ(3840m)⇒ナムチェバザール

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夜空には満天の星空。その下には白峰。
最高のお天気に興奮を抑えられない!!

部屋の窓からはコンデ・リ(6186m)が美しい!!

いてもたってもいられず・・・Kさんをお誘いし、2人でナムチェバザールの村の東にある国立公園博物館(チョルクンの丘)へ。
ナムチェの村からは見えないあるものを見に。。

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丘に登れば、クンブー山群を代表する高峰が、どどーんとお目見え。

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ヌプツェからローツェにかけての8000mの稜線の上には・・・
世界最高峰エべレストもこの旅初登場!
頭がちょこっとね。

エべレストお初のKさんは大興奮!!

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振り返れば朝焼けに染まりはじめるロールワリンの山並み。
正面には大きく聳えるテンギ・ラギ・タウ(6938m)

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大満足な朝の一時でした。

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この日は一日順応トレッキング。

まずはシャンボチェへの急坂。
振り返れば眼下にはナムチェバザールの家並みが綺麗。
すり鉢状なのがよくわかる。

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背景が素晴らしすぎる~。

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急坂を登り切れば、正面にクンビラ(5765m)
クンビラはシェルパ族にとって聖なる山(ホーリーマウンテン)。
登ることは禁止されているという。

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青空に映える「Top Of The World」
アマダブラム・ローツェ・エべレスト・タウチェ(右から)・・・

ゾッキョ(牛)も良い感じ・・!

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いつか登ってみたい・・・

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Kさんと。

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エべレストアマダブラムを眺めながら歩き、立派な石段を登ると・・

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「ホテル・エべレストビュー」
ここのオーナは宮原さんという日本人。

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ホテルの中にはこんなものも。
周りはみんな行っているけど、自分は行ったことないんだよなぁ。今年行ってみようかな・・・燕岳。
・・・以上余談でした。。

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テラスに出れば、この眺め。

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最高です!!

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続いてはシェルパの村・クムジュンへ。

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村を守るように聳える聖なる山・クンビラ

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振り返ればアマダブラムローツェ。手前にはチョルテン。

The ヒマラヤな素晴らしい眺め。

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クムジュン村。
その奥には同じくシェルパ族の村・クンデも見える。

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穏やかなクムジュン村。
ここの標高は3800mほど。既に富士山越え。
空気は薄い。

でも、村の子供達は元気に走り回っている・・・
半端ない(笑)

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クムジュンでは村の中心にあるゴンパへ。

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シェルパはお祈り。

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こんなものもありました。

それは・・・「イエティ(雪男)」の頭蓋骨。

本物らしいです、ゴンパのお坊さんがいうには、はい。

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クムジュンを後にし、お隣のクンデ村へ。
ここではある大きな目的がありました。

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このお母さんに会うためです!!
この方は、夏に北アルプス・剣沢小屋でともに働いたアンヌルシェルパのお母さん。

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お母さんとは2年前にもお会いしました。うれしい再会。

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お母さんに見送られながら、ナムチェバザールへ。

エべレスト街道から少し離れているがゆえの、静かなクムジュン・クンデ。
次来るときは泊まりたいものです。

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飛行場というよりはサッカー場な、シャンボチェの飛行場を抜け・・・

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ナムチェバザールへ。
村の上にあるシェルパ文化博物館に寄り道。

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館内にはエべレストに登ったシェルパを称える写真や、歴史上の有名な登山家の写真がずらり。

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世界最高峰・エべレスト(ネパール名・サガルマータ)初登頂時の写真(中央右下)も。
エドモントヒラリーとシェルパのテンジンノルゲイ(右)。

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そしてこの人の写真も!

冒険家植村 直己さん」
ご存じ1970年エヴェレストに日本人初登頂をされた、日本が誇る冒険家!!

・・・しかしよーく見ると、あれれ・・・。。

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夕方はKさんとナムチェバザールの村中心部をを散策。

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ふと空を見上げれば、雲の合間にはクスムカングルの美しいヒマラヤ襞・・・

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そしてこの日も素敵な出会いが。
バザールを歩いていると・・・

「I remenber to you!!」


横を見ると「!!」・・覚えのある女性。
そう、二年前に泊まったホテルの奥さんである。

そして、ホテルに招かれ・・・
彼女の旦那、ハクパシェルパと2年ぶりに再会。

実は彼、10年ほど前研修生として来日し、北アルプスの剣御前小屋で働いていたという。
偶然泊まったホテルで、日本語が話せるてだけでも驚いたのに、
富山・剣・剣御前のオーナーS.Kさん...次から次へと、たまげました(笑)

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これは二年前。ゴーキョピークからの帰りで、顔も焼け・・・まさに「Same Nepaliy」(笑)
話も弾み仲良くなりました。楽しかったな~。

・・・お茶をご馳走になり、しばしお話。
ガイドは知り合いの所に泊まるのでそれ故に違うロッジに泊まってしまいましたが、
そのことを詫びつつ、帰路泊まることを約束。

良い時間を過ごすことができました。